【成長記録】生後10ヶ月の娘のこの1ヶ月の変化。立っちからの1歩がでた!離乳食に苦戦中
娘が生後10ヶ月になったので、満9ヶ月~10ヶ月の成長記録です。
敷いてあるマットでいないいないばぁをする
いないいないばぁを自分でもするようになりました。
ベランダに出る掃き出し窓のところに敷いてあるマットをとって、自分の頭を隠し、ばぁとやってくれるのですが、
そのマットはあまりきれいなものではないのでやめて欲しいです。
おしゃべりが可愛すぎる
何語で喋るのがすごく可愛いです。
夕方お兄ちゃんの保育園にお迎えに行く時に、娘をおんぶして自転車で行っています。
その時に「ば、ば、ぱぁ」「ぱ、ぱ、ぱ」
と背中で行っているのが、可愛いです。
台所の下の扉のを開けられるようになる…
ついに開けられるようになってしまいました。
ストッパーを買わなければ。
1人で立っち→1歩を踏み出す
なんと生後9ヶ月の終わり頃に、立って最初の一歩が出るようになりました。
2人目だからとはいえ、「もう歩くの…?」と驚きました。
最初は、短時間つかまらないで立つというのができるようになりました。 何かにつかまって立つ
→手を離す、何秒間か立った姿勢をキープ
→しゃがんでどんとお尻から着地する
という感じでした。 立っちしている時間は、最初は5秒くらいでしたが、次の日はもう少し長い時間立っていられるようになっていました。 日に日に進化していて、赤ちゃんの成長ってすごいなぁと、何度目か分からないですが改めて感心しています。
離乳食の難易度が上がった
今までは比較的素直に離乳食を食べてくれていましたが、動き回るようになって難易度が上がってしまいました。
食事に対して集中力がない
娘はそんなに食事に対する意欲がないようです。
まだ歯が生えていないし、完全母乳で回数も多い(まだ1日8回くらいあげています)からといえのもあるからだと思います。
そのせいか、食事中にすぐに動き初めてしまいます。
・ローテーブルによじ登る
・テーブルで伝い歩きをする
このようなことを始めて、スプーンを差し出しても食べなくなってしまいます。
自分でつかみたがるけど、潰したり下に落としたり
さらに、スプーンを自分で持ちたがります。
持たせるとすくっている食べ物がこぼれてしまうので、渡したくないのですが、渡さないでいると泣きます。
なので、手づかみ食べできるようにパンやバナナをあげてみたのですが、そうすると今度はぎゅーと握って、潰れたり、手を開いて下に落としたりしてしまいます。
バナナを握られると、一瞬でぐしゃぐしゃのペースト状になるので、悲惨です。
その手で服を触らないでーーと何度思ったか。
豆イス買いました
こんな感じで離乳食に手こずっていますが、豆イスを買いました。
動き回ってしまって食事にならないので、豆イスにチェアベルトをセットして娘を固定しています。
豆イスはお兄ちゃんも現在進行形で使っている、カトージの豆イスです。
これのいいところは、子供用のイスによくある、座ると「プー」と鳴る笛が付いていないところと、
デザインの色合いが落ち着いていて、インテリアに馴染むところです。
チェアベルトは、こちらも3年前のお兄ちゃんのときに購入したものです。
しかし、完全には固定できず、豆イスから脱走しようとします。
脱走しようとしても、ベルトをしているのでイスからは抜けられないので、泣いて抗議してきます。
そうなると食事にならないので、もうご飯をおしまいにするか、膝に座らせて続投できるか確認します。
相変わらずお兄ちゃん大好き
お兄ちゃんが娘を抱っこできるようになりました。
抱っこというか、運んでいるような感じですが。
なぜ息子に「ちゃんとして欲しい」と思うのかを内省したら、「信じる」という課題が見えてきた
こんにちは、ゆきです。
今月4歳になる息子にイライラしてしまう主な理由は、「ちゃんとして欲しい」と私が思っていることが根底にあると気づきました。
今回の記事では、なぜ「ちゃんとして欲しい」と思っているのかを内省してみました。
その結果、息子のことを信じる勇気を持つ、ということが私の今後の課題だ、という結論に達しました。
前回の記事を書いてちょっと反省しました
先週こちらの記事を書きました。↓
ツイッターでも更新のお知らせをしたのですが、このブログで過去1番ツイッター経由で読まれた記事になりました。
リツイートやコメント付きでシェアして下さる方もいて、ワンオペ育児に対して同じような感情を持っている方が多いのだなと感じると共に、ツイッターの拡散力を実感しました。
しかし一方では、「子育てに対してマイナスな感情を、まだ子育てしていない人に広めてはいないだろうか」と反省しました。
子育てって、ああもう!って心が荒むときもあれば、世界一愛してるマジかわいい!ってなるときもあるじゃないですか。
前回の記事を書いた日はどうしようもなく心が荒れており、ネットの世界の片隅にひっそりと毒を吐こうと思って記事を上げたのですが、本当にそう思うならツイッターには上げるべきじゃなかったんだなと…
育児をまだしたことがない人に、マイナス面を見せて不安な気持ちにさせてしまっていたら本当に申し訳ないです。
子育てにはあの記事に書いた黒い感情を覆えして余りある楽しさや喜びもありますので、そんなに心配しないでほしいです…。
心配させてしまった方々、すみません
また、ツイッターで交流させてもらっている、数人の子育ての先輩方から優しい言葉をいただきました。
https://twitter.com/akoakoty/status/1177446216537296896
https://twitter.com/tentekomom/status/1177527572948668416
https://twitter.com/AzuminW/status/1177859795170123776
ご心配をおかけして、すみませんでした…。
他の方も、励ましや共感のコメントを頂き、ありがとうございました。
しっかり休息と息抜きと、両親と夫からサポートを受けて、今は復活しています。
あんなことを考えていたのか、と読み返すとかなり客観的な感想を抱くまでになったので、記事を消すことも考えたのですが、記録として残しておくことにします。
「ちゃんとしてほしい」が最初のイライラの原因
吐き出した後、少し冷静になって考えてみると、イライラの原因は、私が息子に「ちゃんと」してほしいという期待を持っているからでした。
↓下のツイートはお友達のsakuさんとのやりとり。
https://twitter.com/sacoolablog3/status/1177098981664419845
私が望んでいる「ちゃんとする」とは
「ちゃんとする」って曖昧な言葉です。
そもそも、私が息子に望んでいる「ちゃんとする」とはどんなことかというと、
- 自分でごはんを食べる
- 食事のときに1人でイスに座る(私の膝ではなく)
- お風呂から出たらすぐにパンツをはく
- 自分で着替える
などです。
「色々なことを自分からやってほしい」という期待が起因していると思います。
色々なことというか、生活習慣に関することで、1人でやってくれたら楽になるのでやってほしいという私都合の動機と、そろそろ4歳なので自立を促さないといけないんじゃないかという焦りからきていると感じます。
根強い「ちゃんと」しないといけないという意識
「ちゃんとしてほしい」は、今の息子に対しては「生活習慣に関することを自分から1人でやって自立してほしい」ということなのですが、
「ちゃんとしてほしい」「ちゃんとしないといけない」という考えは、女子としては小学生の頃から教育されて(もしかすると保育園児の頃から?)、私の身に染み付いている感じがします。
今だって、保育園の連絡帳はちゃんと書かないといけないし、公共の場所では迷惑にならないようにしないといけないし、それは当たり前だと思って、やっています。
余談ですが、少し前に読んだこちらの本に、体育の授業の際に、女子校では「ちゃんとして!」と言えばすぐに静かになるのに対して、男子校では「山田、前を向け!」「鈴木、しゃべるな!」などのように具体的に名指しで言わないと静かにならないということが書いてありました。
男子に「ちゃんとして」は通じにくいというのを読んで、母親である私たち女性が、そのまま男の子に接すると感覚が違うから、色々と通じ合えないのかもしれないと思いました…。
息子に「ちゃんとして!」という言葉で伝えてはいません(パンツはいて!とか具体的に言うようにしています)。
しかし、そもそも、ちゃんとしないといけないという意識が薄かったら?
ましてやまだ3歳(もうすぐ4歳)ですし、こちらの「ちゃんとしてほしい」という期待ものれんに腕押しなのは仕方がないかもしれないですね…。
社会に適合するように教育されているという話
私の中にある、ちゃんとしないといけないという考えがどこからきているのか、というのをもう少し考えてみると、1年前に個人的に参加したワークショップで聞いたお話が思い浮かびます。
そのワークショップは「子育て航海術」といいます。
自分の感情や奥底にある願いを見つめたり、他者に共感する、NVC(非暴力コミュニケーション)の手法を取り入れたワークを参加者同士で行い、気づきが多く貴重な経験をしました。
(この話だけで一つ記事が書けそうですが、本筋とそれるのでまたの機会に。笑)
そのワークショップの講師の先生がおっしゃっていたお話で、
私たちの時代は、社会に適合するように教育されてきたという話がありました。
私の中にある、「ちゃんとしないといけない」という考えは、この社会に適合するという思考そのものだなぁと思います。
息子が社会に適合しなくていいかと言ったら、そうではないです。
社会のルールやマナーは教えていかないといけません。
しかし、私の中にある「適合」させなければ、「ちゃんとさせなければ」という考えが、息子が今できないことを必要以上に深刻に捉えて、イライラの種にならないようにしないとなぁと思います。
まあ…その線引きが難しいのですが…。
イライラしないために、「ちゃんとさせる」をあきらめる
イライラしないためには、ある程度「ちゃんとさせる」を諦めるしかないかなと思っています。
そう思うのはこんな経験があるからです。
娘が生まれて生後1ヶ月くらいの頃、里帰りから帰ってきました。
土日などに息子も一日中家にいるとき、娘が寝ても、息子の声や物音で起きてしまうのを繰り返していました。
始めはその状況にイライラしてしまったのですが、「息子が家にいるときは、静かに娘を寝かせるのはムリだ!諦めよう!」と諦めたらイライラしなくなりました。
諦めたというか、仕方がないと受け入れたという感じです。
どの「ちゃんとさせる」をあきらめるか問題
前述の、私が息子にちゃんとしてほしいと思っていることのどれか(または全部)を諦めた方が、イライラしなくて済む気がします。
でもそれってとっても怖いんですけど…。だっていつまでも自分でできなかったら困ります…。
- 自分でごはんを食べる
- 食事のときに1人でイスに座る(私の膝ではなく)
- お風呂から出たらすぐにパンツをはく
- 自分で着替える
今の私は、まだこれらを「全部諦めたわ!別に息子できなくてもいいわ!」とスッパリ覚悟を決めることはできません…。そんな勇気ない…
でも、3ヶ月前に書いた記事の中で、こんなことを書いていました。
この言葉を信じて、怖いながらも、「ちゃんとしてー!」とイライラしたら、
- これは適合させようとしている思考
- 今できなくても、そのうちできるようになるから大丈夫
というのを思い出していきたいです。
神よ、私に息子を信じる勇気を与え給え。
ちゃんとした大人になれないかもしれないという怖れを手放して、子どもを信じる勇気を持つことが、親としての私のこれからの課題です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
私がワンオペ育児を無理だと思う理由
上の子が来月4歳になる男の子、下の子が9ヶ月の女の子の2人の子供がいます。
ワンオペ育児に日々奮闘しているお母さん方の頑張りに水を差すつもりは全くないのですが、私自身はワンオペ育児に限界を感じています。
今回はその理由をお話ししたいです。
ネガティブな内容になるので、育児に対してポジティブな見解しか見たくない方は読まないようにお願いします。
我が家の現状
夫は下の子が低月齢の頃は早く帰ってきてくれていましたが、徐々に遅い日が増えてきて、最近は週に2回一緒に夕飯が食べられたら良い方です。
平日の夜は私がワンオペで2人を寝かしつけまですることが普通になっていました。
しかし、あるとき夫婦ゲンカをしまして、それを機に私は「ワンオペ無理だから手伝いに来てほしい」と隣の区に住む両親に助けを求め、平日1〜3日ほど手伝いに来てもらっています。
ワンオペ育児を無理だと思う理由
現在、私が平日にワンオペになるのは1日か2日程度です。
毎日ワンオペの方もいると思うので、私は全然少ない方でしょう。
しかも、息子は保育園に行っているので、ワンオペといっても、夕方にお迎えに行って帰ってきてからご飯を食べてお風呂に入れて寝かしつけるまでです。
しかし、それでもワンオペ育児は無理だと思います。
すぐに怒ってしまう
1番の理由はこれです。
私のキャパが狭いのかもしれないのですが、1人だとすぐに余裕がなくなって怒ってしまいます。
最初は耐えているのですが、息子の度重なる理不尽なわがままに、「お母さんだからそんなにワガママ言ってるんだろう、ふざけるなよ」とキレてしまいます。
沸点が低い。こんなにすぐに怒る人間じゃなかったはずなのに、おかしいなと思います。
1度怒り出すと、鎮めるのに自分でも手を焼きます。
気が済むまで怒鳴って、別のことに注意を向けて、ようやく収まります。
怒っている最中に、私は息子が消えていなくなってほしいとすら思っています。
子供のことを憎むなんて、まるで毒親です。
4年分の見なかったことにしてきた怒りがある気がする
なぜすぐに怒ってしまうのか、沸点が低いのかを考えてみると、消化しきれていない怒りがあるからではないかと思います。
自分のやりたい事がやりたい時にできない、眠りたいのに眠れない、食べたい時に食べられず料理が冷める。
今まで自分が当たり前にやってきたことが、子供が生まれたその時から、100%満足にできたことはあるでしょうか。数えるほどしかないのでは?
自分の体も回復しきっていない産後に、強情な3歳に付き合わないといけない。
人間らしい選択の自由なんてなく、やるしかないことを精神力と体力を削りながらギリギリでこなしていく日々。
子供と過ごすことは、面白いことも多い反面、こういった理不尽なことに耐えないといけない場面も多いです。
私は、こういった理不尽なことに対しての怒りが、心の中で消化しきれていないです。
キッカケがあればすぐにその怒りを思い出します。
ベースに怒りを抱えているので、ワンオペの時に何かあるとすぐに怒ってしまうのではないかと思います。
このままでは世界を恨んでしまいそう
ワンオペ育児をしていて、怒ったり、黒い感情に囚われていると、自分のやりたい事をやって生き生きとしている人に対して、妬みを感じます。
完璧に八つ当たりです。
自由にできない自分と、自分らしく生きている人を比べて、羨ましく思います。
もちろん、夫に対しても、あなたは仕事してるけど自由に動けていいよね、と思います。
一方の、自由に動けない自分。
自分から産まれた子どもによって自由が奪われて、そして子育てが終わったら介護が来るとしたら?
今度は自分を生み出した存在のために尽くさないといけない?
だとしたら、私の人生に意味はあるのか?
書いていて嫌になってきましたが、子ども達とお風呂に入りながら、こんな考えが頭の中でぐるぐる回っていました。
私は世界は美しいと思っていたはずなのに、このままでは全方位的に世界を憎んでしまいそう。
このままワンオペ育児の日々に耐えたとしても、数年後にワンオペが大変という若いお母さんに対して、それが当たり前だよ皆頑張っているんだからと言うような人間になりそう。
私も辛かったんだから、お前も苦しめと。
それは避けたい。
そんな精神状態で子どもに向かうのは健全ではない
こういった被害者妄想を抱きながら子供と過ごすのは、健全ではありません。
まず、何か子供が面白いことをしても笑えない。
寛容になれない。
はい、さっきまでの私です。
ちょっとした拍子に息子が投げたボールが私に当たっただけで、100倍返しにしてやろうかという考えが浮かびます。
浮かんだだけでやらないけど、やるのとやらないのは違う世界にあるものではなく、どちらも私の中にあり、その違いは紙一重です。
育児は1人ではできない
最近読んだ子育て本の中でも、お母さんに余裕があることが1番大切、育児は1人でできるものではない、と主張している本が複数ありました。
私が上述のように、ワンオペ育児に限界を感じていたタイミングで、育児は1人ではできるものではないという事を読んで知る事ができたので、頼れるものには頼ろうと思いました。
そして両親に助けを求めました。
自分に余裕を持たせるために、使える手は使おうと。
今まで両親に頼ることは遠慮していたのですが、手伝いに来てくれて本当に助かっています。
両親が来てくれた日は(実際は母か父どちらかのことが多い)、上述の黒い感情は抱きません。
やはり人手があることは大事です。
最後に
この日はちょうどワンオペで怒ったり、黒い感情を抱いたりしたため、吐き出しのつもりでこの記事を書きました。
一晩寝たら、やっぱり息子も娘もかわいいし、少し回復しました。
辛いまま耐えていたら、黒い感情は毒のようになって、自分自身の身を滅ぼすと思います。
そうならないように、助けは求める、使える手は使うようにして、自分を大切にしていきたいです。
お読み頂きありがとうございます。
コンビのラクマグ漏れないストローがどれだけ漏れないか実験してみた
先日、コンビの「ラクマグ 漏れないストロー」を買いました。
今年(2019年)発売の最新バージョンのストローマグです。
息子の赤ちゃんの時に買って使っていたリッチェルのストローマグもあるのですが、いかんせん漏れる。漏れて使いづらいので、漏れないやつが欲しかったのです。
育児グッズはこの3年で進化しているはず、と今回コンビのラクマグを買ったので、どれだけ漏れないか実験しました。
というか、実験する前に何回か使っているのですが、以前使っていたものより格段に漏れないので、本当に育児グッズはまだまだ進化していてすごいなぁと思います。
まずはリッチェルのストローマグ(3年前に購入)の漏れ具合をご覧ください
こちらは2016年に購入したリッチェルのストローマグです。
取っ手もあったのですが、ちょっと見当たらなくなっていました…汗(取っ手なしでも使えます)
フタをしたまま逆さにしただけでは漏れません。
しかし、フタを開けて逆さにすれば、「ポタポタポタポタポタポタポタポタ」ととめどなく漏れてきます!
(そりゃ漏れるだろという声が聞こえてきます…)
どこから漏れているのか見てみると、こちらの小さい空気穴から漏れていました。
この写真の撮影が終わった後、ふと目を離した間に、娘がこのストローマグをガジガジかじったりして遊んでいたのですが、麦茶が漏れて床は濡れてるし、娘の服も濡れてしまいました。
フタしてたんだけどなぁ。
こんなふうに、子どもに持たせておくと漏れて服が濡れてしまうのも、「漏れない新しいやつがほしい!」と思った理由の一つです。
Combi のラクマグ漏れないストローはどれだけ漏れないか
こちらが今回購入した、コンビのラクマグ漏れないストロー です。丸っこい形がかわいい。
この「ラクマグ」シリーズは、 ・はじめてストロー ・はじめてコップ ・漏れないストロー
の3種類あるのですが、娘はストロー飲みができるようになっていたので、「漏れないストロー」を購入。
いつも出かけるときには、漏れ対策でジップロックに入れてから、カバンに入れています。
フタをしたままだと、横倒しにしても漏れません。
この状態でカバンに入れて出かけました。
この日は娘の9ヶ月健診と私の診察(母乳外来で乳腺炎の経過観察)に行った後、近くの支援センターで遊んでから帰ってきました。
自転車で出かけたので、カバンは自転車の前かごに乗せていました。まあまあの揺れといったところでしょうか。
出先で母乳を飲ませたりしていたので、ストローマグで飲むタイミングはなかったです…。
さあ、帰ってきてどうだったかというと、
漏れていませんでした!
ちょっと写真は影になっちゃって見えづらいのですが、ジップロックの中にこぼれてなかったです。
リッチェルのストローマグだと必ず漏れてたので、感動…!
娘が欲しそうだったので飲ませました。
そうすると、1回口に入れたのに、ビシャアと口からこぼして、ストローマグのフタの内側に麦茶が溜まってしまいました。
この状態でフタを閉めて、傾けてみると…
漏れてきませんでした!
(でも、これはリッチェルのストローマグも漏れてこなかった)
ちなみに、このフタはけっこうしっかりと固い感じで「カチッ」と閉まります。
開けるときも少し力がいるので、赤ちゃんには開けられないと思います。
リッチェルと同じように実験してみる
さて、最初にリッチェルのストローマグでやったように、
「フタを開けた状態で逆さに」してみようと思います。
少し漏れました。「ポタ…ポタ…」と3滴くらい、ストロー部分から垂れました。
しかし、3滴垂れただけで止まって、リッチェルのようにとめどなく漏れてはきませんでした。
どれくらい漏れたかというと、こちら。
本当に少しです。
リッチェルのストローマグに比べると、格段に漏れない…。
絶対に漏れない訳ではないですが。
ちなみに、フタを閉めた状態で振っても、漏れてきませんでした。
娘に持たせて数分観察していましたが、ブンブン振っても漏れてきませんでした。
リッチェルだとこれをしたら、服がビシャビシャコースだったので、画期的です…。
[caption id="attachment_1012" align="aligncenter" width="920"] ブンブン振っても漏れない[/caption]
これ、出先で赤ちゃんが暇を持て余してぐずったとき、これをおもちゃ代わりに渡すという手も使えそうです。
そのほかの良い点:パーツが少なくて管理が楽
これが全パーツです。
ストロー(吸う部分)がパッキンと一体型になっているのが、個人的にポイント高いです。
リッチェルのだと、パッキンが分かれていて、失くしそうでこわかったので…
組み立て方
ストロー(吸う部分)にインナーストローをセットします。
ストローをフタにセットします。下から押したり、上から引っ張ったりして、はめます。
↓フタにストローがセットできたところ。
持ち手をセットします。
持ち手をセットしたら、
フタをはめて組み立て完成です。
家ではリッチェルのコップを使っています
ちなみに、家で使う用のコップはこちらのリッチェルのものを使っています。
これも、3年前の息子のときにも購入したのですが、バージョンアップしていました。フタの材質が柔かくなって、ちゃんと「押すと中身が出る」ようになっていました。(以前のものは、フタが硬くて押してもちゃんと出てこなかった)
娘はこれでストロー飲みを覚えました(この夏が暑くてのどが渇いていたというのもありそうですが)。
息子のときはコップ飲みに移行してからもずっとこのコップを使っていて、もうすぐ4歳の今でも使っています。
まとめ:コンビのラクマグ漏れないストローは漏れない
コンビのラクマグ漏れないストローの利点
- フタを閉めれば漏れない
- フタを開けて逆さにしても、数滴漏れる程度
- フタは赤ちゃんの力では開けられない
- おもちゃとして赤ちゃんに渡しても、漏れないので服が濡れない
メリットとしてはこんなところです。
本当に、3年前に買ったリッチェルのものと比べると、格段に進化しています。本当に漏れません。買って良かったです。
育児グッズは進化しているので、子育て中のママパパはどんどん新しい便利なものを取り入れて、大変な育児が少しでも楽になるといいなあと思います。
お読み頂き、ありがとうございます。
【成長記録】生後9ヶ月の娘のこの1ヶ月の変化。手をパチパチ、自分の名前がわかるように。
娘が先日、生後9ヶ月になりました。
生後8ヶ月から満9ヶ月になるまでの1ヶ月の様子を、今月も記録していきます。
ウンチするときに気張るようになる
お食事中の方がいたらごめんなさい…。
離乳食も進んできて、ウンチにモッサリ感が増してきました。
それに伴って、今までのユルユルウンチでは気張る必要がなかったのが、気張りながらするようになりました。
気張っている時の真剣な顔が面白いです。
また、娘の兄である息子(もうすぐ4歳)も、今ではオムツがとれているのでトイレでウンチをしますが、赤ちゃんの時は同じ表情で気張ってたなーと懐かしいです。
手をパチパチするようになる
ある日いきなりパチパチするようになりました。パチパチ上手だねーと褒めると得意げに笑います。かわいい(親バカ)
両手に持ったものを打ち付けるようになる
息子のために取っていた、こどもちゃれんじで来たカップのおもちゃを両手に持って、ぶつけ合ったりしています。
手をパチパチしたり、モノを両手に持ってぶつけたりするの、1人目の時より早い気がするなと思って本を見たら、普通にこの頃の発達の様子として書いてあって、別に早くなかったです。(笑)
この育児の本は1人目のときに買ってよく読んでいたのですが、今でもたまーに見ています。
自分の名前を呼ばれると振り向く
後ろを向いてオモチャを舐めるのに夢中になっているときでも、「ミドリちゃーん(仮)、ごはんだよー」と呼ぶと振り向くようになりました。
「別に期待してなかったんだけど、自分の名前わかってるのかな?」と半信半疑でしたが、その後も何回か呼ぶと、わかってる風にこっちを見てくるので、どうやら自分の名前がわかっているようです。
生まれて9ヶ月もすると自分の名前がわかるようになるんですね…。すごい。
日々自主的に筋トレ(スクワット)をしています
つかまり立ちとつたい歩きは先月マスターしてから、ごはん中に離乳食を食べるのもそこそこに、ローテーブルの周りをつたい歩きしています。
そして、つたい歩きに加えて、片手で何かにつかまり、片手を上げて、膝を屈伸させてスクワットするという筋トレをしています。
この動き自体も面白いんですけど、自主的に筋トレするなんて、偉すぎる。
この1ヶ月ジムに行くのをサボっている母は、あなたのことを尊敬するわ。
赤ちゃんって誰にも何も言われていないのに、自分でこうやって鍛えていて、本当にすごいなぁと思います。
きっとこれは歩くための準備なんだろうな。
この夏は暑すぎて家に引きこもっていました
「屋外での運動は原則中止」と言われる猛暑日が多かった8月。
平日はほとんど家に引きこもって過ごしてしまいました。
出かけても、近所の子育て広場に週1で行くか行かないかくらい。
離乳食の食べムラがあるので、これからは積極的に出かけて運動量を増やしてお腹が空くようにしないとなぁと思います。
まとめ
1人目の息子のときのことを、たった3年前のことなのに忘れているようです。
2回目のはずなのに、娘の色々な成長を新鮮味を持って受け止められることは、果たして良いことなのか、私がちょっとアホなせいなのか…。
でもまあ娘も順調に育ってくれているので良いかと思います。
お読みいただきありがとうございます。