【絵日記】保育園の帰りにヨーカ堂に寄りたがる息子と、乗り気でない私

こんにちは、ゆきです。 育児の絵日記(漫画？)を描いてみました。

息子が塀の上を歩きたがるのはいいんですが、帰るときは通路の進行方向を逆走してしてしまうことになり、他の人に迷惑がかかるのでそれはやりたくない私と息子との一悶着。

塀の上を歩きたいのは、平衡感覚を鍛えたいという息子の本能からくるものだろうし、何も制約がないところであれば思う存分やらせてあげたいです。

しかし、だめなものはダメなので…。3歳児に言い聞かせて納得させるのは至難の業です。

この前参加した、区が主催する子育てセミナーで聞いたのですが、4,5歳になっても脳の感情や欲求を制御する部分は発達途上なので、上手に我慢したりするのはまだ難しいそうです。なので、このころは問題を「解決する」ためにがんばるよりは、「回避する」ほうがいいと。

この塀の上を歩きたがる息子の場合だと、私は「帰ったら○○やろうか」などと気をそらせて、問題から回避しています。うんざりしてしまうと描いていますが、まあこうするのがお互いのために今は一番良いんだろうなあ…と思っています。

最後何とかして明るく締めたかったので、赤ちゃんなのに兄に比べて存在感が薄い妹のことを。 妹がよく寝る赤ちゃんなので、やっぱり2人いるとどうしても上の子に意識がいってしまいますね。妊娠中からそうでしたが。

お読み頂きありがとうございます！