あおむしぐらし

4歳1歳兄妹と悩みまくりな私の(育児)日記

こどもちゃれんじは何歳からが始め時?息子が0歳から3歳までやってきて思うこと。「baby」「ぷち」「ぽけっと」レビュー

こどもちゃれんじはいつからが始め時か、息子が0歳から3歳まで受講して思うことのアイキャッチ画像。

息子(現在3歳)が4ヶ月の頃から、こどもちゃれんじを受講しています。

チャレンジ(進研ゼミ)は私自身が小学生から中学生の頃にやっていて、馴染みがありました。

そのため、こどもちゃれんじを受講できる1番早いタイミング(babyの特別号・4ヶ月のとき)から始めて、3歳の現在まで受講しています。

ものが増えるため、途中でやめようとしたタイミングもあったのですが、なんだかんだと現在まで続けています。

0歳のコース(baby)ではあまり良さを実感できませんでしたが、続けているうちに良さに気づいたり、2.3歳向け(ぽけっと)では小さい子への配慮やマナーなどの社会性を学ぶ助けになり、受講してよかったと感じています。

こどもちゃれんじに興味があるけど、いつから始めるのがいいんだろうと思っている方に向けて、

0歳から3歳まで、こどもちゃれんじbaby、ぷち、ぽけっとまで(+現在受講中の3.4歳向けのほっぷ)をざっくりレビューしたいと思います。

そして、タイトルの問いである、こどもチャレンジは何歳からが始め時かという私の意見はこちらです。↓

専門家が監修したおもちゃや絵本を与えられる安心感が欲しい人は0歳(こどもちゃれんじbaby)から、

自分でおもちゃをあまり買わないなら1,2歳向けから(ぷち)が良いです。

おもちゃを自分で買いたい人も、2,3歳向け(ぽけっと)では赤ちゃんへの配慮やマナーを学ぶ内容や、工作の教材も入ってくるので楽しめると思います。

下記で詳しく説明していきます。

0、1歳向け(こどもちゃれんじbaby)は微妙だった

まずはこどもちゃれんじbabyを受講できる月齢の説明から。

スタートは、生後3〜5ヶ月の特別号の後は、生後6ヶ月号から1ヵ月毎に届きます。

1歳何ヶ月まで受講かというのが、4月生まれと3月生まれの子では大きく違ってきます。

4月生まれの子は1歳11ヶ月号まで、3月生まれの子は1歳号までで、4月からは「こどもちゃれんじぷち(1、2歳向け)」に移行します。

届く内容は、

・おもちゃ(こどもちゃれんじでは「エディトイ」と呼ばれています) ・絵本 ・親向けの冊子 ・DVD(1歳になった後の月から隔月)

が届きます。届く内容物はその後のコースでもほぼ同じです。

こどもちゃれんじbabyは、おもちゃと絵本が微妙でした…

[caption id="attachment_794" align="aligncenter" width="640"]2016年にこどもちゃれんじbabyできたプレイジムはすぐに倒れてきました 遊びはじめると数秒でアーチが倒れてきてしまう(泣)[/caption]

このうち、おもちゃと絵本が、あまり満足できる質ではなかったです。

おもちゃは始めの特別号で届いたプレイジムや、立っちでつかまれる切り株などの大きい物の使い勝手が特に悪かったです。

プレイジムはすぐに倒れてくるし、切り株はつかまり立ちすると倒れたことがあって、使わなくなりました。

ただ、プレイジムは他の方のブログを確認したところ、現在は改良されていて、アーチの根元に土台がついて倒れなくなっているようですね。 【参考】30代ダラママの適当育児&お出かけ記録 ふわふわ日記。 ↑私とは違って、こどもちゃれんじbabyの良い感想を綴っておられます。

積み重ねられるカップや、しまじろうの起き上がりこぼし、お花型の積み木などの小さめのものはそこそこ遊んでくれました。

でも、積み木は数が多くないので、長く遊ぶことを考えると、ちゃんとしたセットになっているものの方がいいと思います。

絵本は、1ページの文字の分量が多くて、読んでいるうちにページをめくられてしまいます。

あと、個人的な好みになりますが、くる絵本がどれもこれも好きになれませんでした…。「なんでパンダがボールに乗って転がるんだろう…」とか考えてしまいます。(ボロクソに言ってすみません)

息子は10月生まれなので、こどもちゃれんじbabyは1歳5ヶ月号までの受講だったのですが、1歳を過ぎた後に来た絵本は、比較的興味を持って楽しんでいました。

[caption id="attachment_795" align="aligncenter" width="640"]こどもちゃれんじbabyで届いた絵本 ちょっと大きめの絵本が1歳以降できた絵本[/caption]

しかし、飛び出すしかけの絵本が何冊か来ましたが、ソッコーでしかけ部分が破られてしまいました。

[caption id="attachment_797" align="aligncenter" width="640"]こどもちゃれんじbabyできた絵本、「まてまてころころ」のしかけ部分がとれた写真 しかけ部分、破られる。[/caption]

絵本に関しては、福音館書店の「こどものとも0.1.2」を毎月取っていましたが、こちらの方が赤ちゃん向けの絵本として素人目でも明らかに高品質でした。

こどもちゃれんじbabyを年間通して受講した感想

おもちゃに当たり外れがあり、絵本は私が好きになれず、息子の食いつきもそんなに良くなかったので、受講しなくても良かったかもしれないと思います。

ただ、1人目の子育てでどんなおもちゃを与えたらいいか分からなかったので、こどもちゃれんじを受講することで、専門家が考えた月齢に合ったおもちゃを与えられている安心感はありました。

息子が受講していた3年前とはおもちゃや絵本の仕様変更もされているので、年間のラインナップなど詳しく知りたい場合は、資料請求を申し込んでみるのも良いと思います。

現在、2018年度生まれの0〜1歳の子向けには、資料請求すると無料で今治タオルがもらえるキャンペーンをやっています。

1、2歳向け(こどもちゃれんじぷち)のブロックとままごとセットは3歳の今でも使う

[caption id="attachment_802" align="aligncenter" width="640"]こどもちゃれんじぷちで来た、いろかたちブロックといろっち 「いろかたちブロック」と「いろっち」[/caption]

babyでは、おもちゃは期待はずれなことが多かったですが、ぷちではブロックやおままごとセットがくるというので、それ目当てで続けていました。

実際、ブロックは息子にはヒットして、3歳の今でも遊んでいます。

こどもちゃれんじぷちで来たいろかたちブロックで遊ぶ息子

このブロックは前月号までに来ていた動物の人形や、マトリョーシカのような入れ子の人形「いろっち」(今は「いろっぴ」で、形が少し変わったようです)、次のコースできた働く乗り物シリーズと組み合わせて使えるので、長く使えます。

[caption id="attachment_803" align="aligncenter" width="640"]「ぽけっと」できた働く乗り物のおもちゃと互換性がある、「ぷち」のブロック 次のコース「ぽけっと」できた働く乗り物のおもちゃと組み合わせて使えました。[/caption]

息子は現在はブロックでは主にアンパンマンごっこを楽しんでいるのですが、ちょっとブロックの連結部の穴がゆるくなってきて、遊んでいる途中で外れてしまうことが多いので、ディプロなどに変えようかと思っています。

(もう2年くらい使っているので、仕方ないかなと思います)

ままごとセットは、うちは狭い賃貸マンションなので、大きい本格的なものはスペース的に用意してあげられないのですが、これはコンパクトでいいです。水を流す音と、コンロで焼く音が出ます。

こどもちゃれんじぷちで来た、おままごとセット

まな板と包丁と切れる野菜はダイソーで買い足したものです。(余談ですが、これで100円ってすごいですよね)

このままごとセットは、ドラムモードと電話モードもあり、コンロ部分がドラムになって、叩いて遊べたり、電話モードではしまじろうやいろっちと話せたりと、1台3役で使えます

息子はモード切り替えがうまくできないので、「電話にして」と言ってきます。

こういった、1つのおもちゃで組み合わせて長く使えたり、色々な機能があるのは憎いですね…。

絵本がマガジンタイプになって、こどもちゃれんじっぽくなった

 

1つ前のコース、babyでは絵本はオーソドックスな絵本でしたが、ぽけっとではマガジンタイプになりました。

1冊にお話や、シールを貼って遊べるページ、生活習慣などを学べるコーナーなど、3種類くらいの内容が入っていて、なんだかちゃれんじっぽくなってきました。

普通の絵本とは違う、雑誌のような感覚になったので、私のなかでは絵本とは別物という認識になり「ちゃれんじの絵本を好きになれない問題」は払拭されました。

あと、シールが何回も貼ってはがせるようになっているので、1回だけでなく何回も遊べるのがいいです。

2、3歳向け(こどもちゃれんじぽけっと)はやってて良かったと思った

こどもちゃれんじぽけっとで届いた絵本。マガジンタイプになった。

babyに比べて、ぷちでは満足度が高かったのですが、物がこれ以上増えるのがイヤになり、4月以降も次のコース、ぽけっとを受講しようか迷っていました。

そんな時に、第二子を妊娠し、息子が赤ちゃん返りする不安を抱きました。

ぽけっとでは、しまじろうに妹のはなちゃんが生まれて、赤ちゃんに優しくする練習ができるとのこと。

下の子が生まれるってこんな感じだよ、というのを息子に知ってもらいたかったので、続けることにしました。

兄になる息子にとって、はなちゃんが素晴らしかった

こどもちゃれんじぽけっとで来たはなちゃん。

結果的に、はなちゃんがとても良かったです。

はなちゃんは最初は絵本で登場するのですが、しまじろうがはなちゃんを初めてなでなでしたり、痛いの痛いの飛んでけをしたりします。

しまじろうが、お兄ちゃんとして赤ちゃんに優しく接する姿をみて、絵本を息子に読みながらなごんでいました。

「しまじろう、はなちゃんに優しくなでなでしてるね。ケイちゃんも赤ちゃんが生まれたら、優しくなでなでしてね~」

「はなちゃん、お兄ちゃんが大好きなんだね~。お腹の赤ちゃんもケイちゃんのこと大好きだって。生まれたら一緒に遊びたいって~」

と、こんな感じで絵本を読みながら息子に話していました。

息子は「あかちゃん、生まれたらいっしょにあそぼうね」と、お腹に向かって話しかけていました。

はなちゃんを通して、妹が生まれるってこんな感じ、お兄ちゃんになるってこんな感じ、というのが事前に体験できていたおかげか、息子は妹が生まれても拒否反応を示すことはありませんでした。

親に甘えるという意味では赤ちゃん返りしましたが(今も…?)。

息子は妹が大好きで、妹が生まれてすぐから、「妹ちゃんかわいいね〜」と毎日言っています。

私としては、今のところ兄妹でお互いに好きなようなので、良かったと思っています。(娘がずりばいで動くようになってからは、おもちゃの取り合いでケンカするようになりましたが…)

ちなみに、はなちゃん人形はボタンの練習もできるようになっています。

息子ははなちゃんでボタンに興味を持って、ボタンのパジャマを買って練習したらできるようになりました。

マナー忍者、良い

ぽけっとでは、マナー忍者というキャラクターが登場して、しまじろう達に社会のマナーを教えてくれます。

「電車の中では、かちんこちんの術でござる!」とか

「忍法ひよこの術!(小さい声で喋る)」

とか言うのですが、これを小さい声で話してほしいときに「妹ちゃんが寝たから、ひよこの術だよ」と言うと、3歳児はノッてくれます。笑

ちょきぺたブックは忘れた頃に楽しめた

[caption id="attachment_805" align="aligncenter" width="640"]こどもちゃれんじぽけっとのちょきぺたブック。びりびりアートブックも2冊来ました。 ちょきぺたブック。びりびりアートブックも2冊来ました。[/caption]

びりびりちぎったり、のりとハサミを使って工作する本、「びりびりアートブック」と「ちょきぺたブック」も年間で4冊ほど届いたのですが、親がつきっきりでやらないといけない為、娘が生まれる前は忙しくてできていませんでした。

ある雨の日に、しまじろうのDVDを観ていて、その中でちょきぺたブックをやっていました。そういえばこれやる?と、とっておいたちょきぺたブックを出すと、意外とノリノリでやっていました

ちゃれんじの教材とおもちゃはDVDと連動しているので、DvDを観ると自然と興味が湧くようになっているんですよね…。よくできています。)

はてなんだくんのハイテクさに驚く

はてなんだくん」という、太めのタッチペンのおもちゃはハイテクで驚きました。

専用の本や、スーパーやレストランごっこ遊びセットで遊ぶのですが、なぞったりタッチしたりすると、はてなんだくんが喋ったり、キャラクターが喋ります。

「〇〇を探してね!」と言われたら、紙面の上で指定させたものをタッチすると、「ピンポン!」と喋ります。

タッチしたところによってしゃべる内容がちゃんと違うので、すごいです。ハイテク…

3、4歳向け(こどもチャレンジほっぷ)は絵本を毎日読んでる

ほっぷになると、ワークが初めて登場したり、おもちゃも平仮名や数を意識したものになってきて、お勉強色が出てきます。

とは言っても、7月現在では園ごっこや、ドーナツ屋さんごっこができるもの、ブロックで線路を作ってその上をしまじろうを乗せた車を走らす、といったおもちゃが届いているので、まだ遊び要素が強いです

その中でも「ドーナツ5個ください」などのやり取りをして、自然に数を学べるのは憎いですね…。

息子はワークは気がのらないらしく、まだほとんどやっていません

やろうよーと誘ってやらせても、楽しそうに黒のクーピーでキャラクターの顔や家をグルグルと塗りつぶしだして、「…え、なんでそんなことするの…理解できない…」と私の心が乱されたので、無理にやらせないと誓いました…。笑

絵本は、動物や物語やルールやマナーなど、一冊に色んな内容が入っていて盛りだくさんです。一冊まじめに読むと15分くらいかかりますが、息子はほぼ毎日寝る前に読んでと言います。

夫はこどもちゃれんじの絵本が嫌いと言って(普通の絵本のように物語ではなく、教育的な要素が強いため)、「お父さんが読むときは普通の絵本ね」と、こどもちゃれんじの絵本を読むのを断固拒否しています。

そのため、私が読むときはいつも、こどもちゃれんじの絵本になります。

私も、ぐりとぐらとかの普通の絵本の方が好きですが、息子がこんなに読んでと言うからには、子供を引きつける何かがあるのだと思います…。

内容が盛りだくさんだから、バイキング的な楽しさがあるのでしょうか…

こどもチャレンジのメリット

0歳からこどもちゃれんじを受講してきて感じるメリットはこんな感じです。

親自身では選ばない教材(おもちゃ)が届くこと

息子はぽけっとで来た、ちょきぺたブック(のりとハサミを使う工作の本)をけっこう楽しんでやっていましたが、私や夫が自分では選ばなかっただろうなという教材でした。

親自身が選ぶと、自分の好き嫌いや期待が混じることも多々あると思いますが、偏りなく色んなおもちゃに触れられるのが、メリットの一つだなと感じています。

子供がこんなもの好きだったんだなと発見できるのはいいことです。

間が持たない時に教材やおもちゃに助けてもらってる

雨の日なんかは特に、今日はテレビの力を借りまくってしまったので、残りは何か教育的に良さげな事をしたい…というときに、我が家では

・こどもちゃれんじのDVDを観る(30分くらい)→ ・DVDの中で遊んでいるおもちゃをやりたいと言う→ ・そのおもちゃで遊ぶ、

という具合に助けてもらっていました。

「ぷち」や「ぽけっと」では絵本を旅行先に持って行って、飛行機や電車の中でやることもありました。お話を読んだり、シールを貼ったりと手を動かして遊べたりと、普通の絵本よりボリュームがあり、動画ばかり見せるのはちょっと気が引けるときに使っていました。

親向け冊子が地味にいい

こどもちゃれんじで届く親向けの冊子が地味に良い。

毎月届く親向けの冊子には、その時々で気になる話題(叱り方、お友達とのやり取り、入園前の心配事、数の覚え方など)に専門家が答えたり、適切な接し方のアドバイスがまとまって載っているので、地味に役に立っています。

ドンピシャで今それ気になってた!という話題もたまにあったり、知らなかったことが書いてあって勉強になったりしています。

ネットで探せばある情報と言ってしまえばそれまでなのですが、忙しい中でその情報を探す手間を考えたり、疑問が言語化できていない段階では検索することさえできないので、この親向け冊子、私は好きです。

(今はそれ気になってないやーと、読まないこともあるんですけどね笑)

こどもチャレンジの現実

いいことばかりではなく、こどもちゃれんじの現実も語りますよ。

1人で遊んでくれるとは限らない

はてなんだくんとかね、1人で遊んでくれるんじゃないかと目論んでいたのですが、絶対呼ばれます。「お母さんやってー(やろう)」と。(そりゃそうか、はてなんだスーパーはごっこ遊びだった)

一時期ブロックは1人でお話ししながら遊んでいる時期もあったのですが、今はブロックで遊ぶときはアンパンマンごっこをしているので、必ず呼ばれて、一人で遊んでくれません。(泣)

こどもちゃれんじのDVDの虜になります

良くも悪くも、こどもちゃれんじのDVDを見せていると、日常的に「しまじろう観たい」と言うようになります

私のママ友も言っていたのですが、しまじろうのDVDは子どもの求心力がすごいです。Eテレと張りあえます。

今日はアンパンマン観たから、しまじろうは明日にしようよ…などの説得も、イヤイヤ期では困難を極めるでしょう。泣

でも逆に、3歳くらいになると、道や公園で「歩きたくない!」「まだ遊びたい」と言う時に、「家に帰ったらしまじろう観れるよ!」と交渉することもできるようになりました。

まあ、要するに諸刃の剣ですね…。

ものが増える…

これが最大のデメリットじゃないでしょうか。しかも、息子はたまに過去のおもちゃをやりたいと言うので、遊ばなくなったからといって捨てられないのです。

まぁ、狭い賃貸ですがまだなんとかなっているので、なんとかならなくなったら、一緒に整理をしようかなと思います。

3歳差の妹もお古を使えるかなと目論んでいるので、まだ捨てなくていいかとは思っています。(典型的な捨てられない人間の思考な気がしますが…)

こどもちゃれんじをやる心構えは、全部やろうとしないことだと思う

こどもちゃれんじをやる心得は、全部やろうとしないことだと思う。

届く教材に全て興味を持って遊んでくれる子は、そうそういないんじゃないかと思います。

息子はまだ平仮名にそんなに興味がなさそうなので、最近ほっぷで来ている、はてなんだくんの平仮名の本はほとんどやっていません。

保育園から帰ってくると、ずっとブロックでバイキンマンのメカを作って、ごっこ遊びに誘われます…。

全部やろうとすると、できていないことに焦りを覚えたりして、子育ての精神衛生上よろしくないので、息子の興味を見守っていきたいと思います。

届いた教材の全部はできていませんが、たまに間が持たないときに助けてもらったり、ぽけっとでは、はなちゃんが来て息子の赤ちゃんを慈しむ感情を育てる助けになったり、総じてこどもちゃれんじには助けてもらっています。

私のように、専門家が監修したおもちゃや絵本を与えられる安心感が欲しい人は0歳(こどもちゃれんじbaby)から始めてもいいと思います。

自分でおもちゃを選びたい人でも、2.3歳向け(こどもちゃれんじぽけっと)からはルールやマナー、小さい子への配慮を学べる内容になっているので、おすすめしたいです。

子どもに合うかわからないという人は、無料の体験版から試してみることもできます。

体験版教材(絵本+DVD)の申し込みはこちらからできます【こどもちゃれんじ公式ページ】

(体験版教材が申し込めるのは2017年度生まれ(ぷち)より年が上の子です。)

2018年度、2019年度生まれ(babyの対象)の子は資料請求で今治タオルがもらえるキャンペーン中です。

以上、こどもちゃれんじを0歳から3歳の現在まで受講してきて思うこととざっくりしたレビューでした。

お読みいただきありがとうございます。