4歳の息子が発達的に心配と言われて考えたこと
4歳の息子と、1歳の娘を育てています。
自分の中で消化するために書こうと思います。
新年1本目から重くて、おそらく読後感がすっきりしない記事になってしまいました…
嫌な気分になりたくない方は読まない方がいいと思うので、それでも読みたいという方のみ読んで頂くようにお願いします。
保育園の先生の話
息子は現在保育園の3歳児クラス(幼稚園でいうと年少)に通っている4歳児です。
昨年のクリスマスイブの日に、保育園の先生に、4歳児クラスや5歳児クラス(年中、年長)に上がっても、息子がこのままの様子だと発達的に心配だという話をされました。
私、アプリで育児日記を書いているのですが、その翌日の記録がこちら↓
保育園の先生に息子の最近の様子を話された。 端的にいうと、(発達的に見て)心配だそう。 こだわりが強い、自分の世界に浸りがち(集団行動の切り替えができない)、お友達との関わりでも年齢にあった事をしていない(ままごとをしない、お友達としっかり話せない、すぐにキーッとなるなど)、このまま年中年長もいくと就学したときに困りますよ、お母さんも困ってないですか?という事を言われた。 話を聞いてるときに、それっていけない事ですか?、この歳でこだわりが強いのは普通では?と思った。 なんだか息子ができない子認定されているようで悲しかった。 これじゃ、保育園に行っても肩身が狭いよね。行きたくないのは当然だわ。 でも発達障害の心配ありってことか。まじか。私が今まで心配してきたこと(そして大丈夫と自分に言い聞かせてきたこと)は、ある意味正当な不安だったわけだ。 息子が弟みたいになったら本当にイヤ。私のメンタル死亡した。夫に慰められたけど。 そして今日、◯◯さん(子育て広場の先生)に話したら、だいぶ気が楽になった。 そりゃ色んな子がいるんだから個性だよ、こだわりが強いなんてむしろ良いことじゃないと言ってくれた。 そうなんだよ、私も息子はなかなかこだわりの強い、頑固に仕上がってきたなと思っていて、それは意志が強いという点ですごい美点だと思ってる。 (怒りっぽいというのもあるけど、怒りはこの先コントロールできるようにならないといけない) そして◯◯さんから言われたアドバイス。 ・今後、こういう状況でこうだったと先生に話されたときは、「なんでって聞きました?」「なんでやりたくなかったんですかね?」と聞く。息子の話(なんでそうしたのか)を先生がちゃんと聞いているかを確認できる。 ・息子のこういう所は自分は良い点だと思っていて、そこを伸ばしてあげたいと思っている、というのをちゃと先生と話す。その上でどう関わったらいいかを聞く。 なんか、保育園の先生は少ない人数で精一杯やってくれてるのはわかるので、先生達を否定せずに、一緒に考えて欲しいというスタンスで関わるのがいいのかもなと思った。
息子は1人目の子供なので、こだわりが強いところがあっても、私は息子しか育てていないので、程度の差こそあれどみんな同じ感じだろうと思っていました。
なので、保育園の先生が言う「心配(発達的に)」というのは青天の霹靂でした。
そんな事思ってもみなかった。
心配してしまう自分を受け入れないといけない
でも正確に言うと、今まで「息子は普通」だと思うようにしてきたというのが、正直なところだと思っています。
まだ1歳半くらいのときに児童館の歌の催し物に行っても、1人教室から出てしまったり、2歳のときの運動会で全然踊っていなかったり(クラスの半分くらいの子は踊っていなかった)
その子なりの性格や発達のスピードが違うので、これだけでは心配するほどではなかったと思います。
でも、その度に「息子大丈夫かな?」と心配性の私は思ってきて、
その度に「いや大丈夫だよ。なに人と比べて焦ってるんだ。しょうもないな自分は。」と、自分の中の「心配してしまう自分」「比較してしまう自分」を否定してきました。
こんなことを思ってしまうのは、自分の人としての未熟さが原因だ、どうしてもっと息子を受け入れてあげられないんだと、悔しくて泣いていました。
でも、今回プロの目から見てもちょっと心配な訳で、もう、私の中の「心配してしまう自分」「比較してしまう自分」、今まで否定してきてゴメン、許して、という気持ちです。
こんな自分じゃダメだ、もっと受け入れられる人間になりたいと思っていたのですが、まずは自分の心配な気持ちを認めて受け入れてあげないといけなかったと感じています。自分に対して可哀想なことをしていた…。辛かったよね。ゴメン自分。
自分の感情を(それがマイナスなものである時は特に)ちゃんと受け入れないといけない。その感情が自分になにを伝えたいのか考えて、受け入れたいです。
それが子供のことを受け入れられる人間になることに繋がっていくのではないか、そんな事を思いました。
弟のようになってほしくない
上述の日記で「息子が弟のようになったらイヤ」と書いていますが、私は弟のことが好きではありません。
実家に帰っても、弟と本心から打ち解けて話すことができません。必要最低限のやり取りはしますが、本当は軽蔑しています。
弟は実家暮らしでアルバイトをして生活しています。不摂生で醜く太っています。
本当は、この弟を軽蔑する気持ちをどうにかしないといけないのだと思います。
息子は弟の小さいときに、見た目も特徴もとてもよく似ているのです。弟は小さい時は可愛い顔をしていて、公園などで初めて会った人にも話しかけて、よくおちゃらけていました。それがそっくりなんです。
小学校に上がり、勉強ができず、宿題をしていないのにしたと嘘をついて父に叱責されたり、中学でいじめられたりしていました。
他にも私が知らない色々なことが沢山あったと思いますが、弟は無気力で高校を卒業してからしばらく引きこもりのようになっていました。
大人になってからも親のお金で合宿免許で実技は取ったのに筆記に落ち続けるなど、全然人としてちゃんとしていないのです。
(またちゃんとしてって言ってる…)
しかも不摂生で醜い。元の顔の作りがどうこうというのではなく、全然いい顔をしていないんです。
息子が、そんな弟のようになるのではないかと思うと本当に嫌です。
本当に、これは私の弟に対して軽蔑する気持ちをどうにかしないといけないですね…。
でも、母親の立場からしたら、弟のような息子でも受け入れているし、愛しているんですよね。それはお正月に実家に帰って、母と話していて感じました。
発達障害について情報収集したい
弟は何かの発達障害があるのでは?と思っているのですが、発達障害についての知識が全然ないので(というか専門家じゃないと診断できないけど)、勉強したいと思います。
息子もその傾向があるなら、まずは知らないといけない。本当に今までその分野にノータッチだったので、図書館で本を借りました。
今読んでいて、自分の無知さや浅はかさを恥じています。
個を見ること
「発達的に心配」と言われて、ショックだったという私の心のうちには、優生思想があるのだと感じました。
先日、相模原の障害者施設、津久井やまゆり園で起きた殺傷事件の公判についてNHKのニュースを見ました。
植松被告の犯行動機の背景には優生思想があったと言われています。
https://twitter.com/yagainstfascism/status/1214789379090071552
「人の役に立ちたい」という気持ちは、私の中にも当然あり、そして同時に「役に立てなければ自分には価値がない」という気持ちも確かにあります。
ニュース番組のゲストだった東大の准教授、熊谷晋一郎さんが、障害者への差別をなくすためには個有名で見ることが必要だと仰っていました。
個別名で見るとは、障害者というカテゴリーで捉えるのではなく、個別の一人一人のかけがえのない人生を知ることだと。
https://twitter.com/yagainstfascism/status/1214791070921322496
確かに、個別の一人一人の人生を、そのまま愛することができたら、人の役に立つか立たないかそんな事はどうでもよくなるんだろうな。
その人が何ができるかではなく、存在自体を愛することができるなら。
これは障碍者差別をなくすためだけに限らず、子どもを信じるためにも言えることだと思います。
私が個としての息子の存在自体を愛することができたら、例え何らかの発達障害があるとしても、こんなに心が波立たなかったと思います。
息子のことを受け入れて愛する、面白いところを面白がって可愛がるという、今までやってきたことに、さらに心を砕いていこうと思います。
最近この方、かずーさんのツイートに救われています。
https://twitter.com/shiawasesaku3/status/1214825825616269313
自分の心の醜さを痛感しました
この文章を書いていて、自分の心の醜さ、浅はかさ、人間的な未熟さを痛感しています。書いていてすごく疲れました・・・。
で、結局私がやるべきことをまとめるとこうなります。
- 今後自分のマイナスな感情は否定しない
- 発達障害関連の情報収集
- 弟のことを受け入れる
- 今までと同じように息子を愛する
- ちゃんと寝る(私の育児において重要)
この文章を書いてから何日か経ち、息子の様子を見ていると、やっぱりかわいいし、息子なりに成長しているし、育てている人間が違うので弟と同じようにはならないだろうなと思いました。
それは夫の存在が大きく、夫は決して人格を否定するような叱り方はしないし、私にはない人間性を持っているので、それが子供たちには良い影響を与えていると思います。
(こう思っても、それは「弟のことを受け入れる」ことからは論点がずれていますが…)
あと、夫は優しいので、私の両親がしょっちゅうしていた夫婦喧嘩も我が家ではめったに起こりません。(惚気)
記事本文を書いていた数日前は、本当に暗い気持ちになってしまっていてしんどかったですが、吐き出してすっきりしました。
まだまだ未熟な私ですが、これからも自分と向き合って模索しながら進んでいきたいと思います。
お読み頂きありがとうございます。
2019年の振り返り。「自分の言葉を手に入れる」は道半ば
最近全然ブログが書けていません。
でもブログも私生活も振り返らないと締まらないので、2019年の反省と振り返りを。
2019年の印象深かったこと
ブログ運営
もともと、1人目の育休中に始めたいと思ったブログですが、エキサイトブログで1記事だけ書いて放置していました。
2人目の産休に入ってから、本格的に立ち上げたのが当ブログです。
当初の目的は「自分が経験した事が人の役に立ったら嬉しい」「ブログでお小遣いを得たい」というものでした。
自分が書ける、使って良かった育児グッズなどのアフィリエイト収入に繋げられそうな記事を頑張って書いていたこともあったのですが、6記事くらいで面倒で挫折。笑
私はオススメの物とかよりも、自分の経験したことや自分の考えた事を書く方が楽しいと気付いてから、そっちの記事を書くほうが増えました。
しかし、遅筆ゆえにブログの更新頻度が遅く、4月にはくらっていなかったgoogleのアップデートの波も11月に受け、これからのブログの書き方を変えたいなと思っています。
これからは、古き良き個人ブログのような、自分の考えたことの記録のようなブログにしていこうかなぁと考えています。
ツイッターが楽しい
ブログの開設後1ヶ月くらいしてから、育児ブロガー垢として今のアカウントを取得しました。
それまで個人のアカウントは持っていましたが、ちゃんと使っていなかったので、実質ツイッター初心者でした。
当初はブログガチ勢(?)の人のアカウントをフォローしていました。
しかし、息子(当時3歳)のことで悩んだり、おススメ育児グッズの記事を書いて疲れたりした後に、ギラギラしていない主婦の生活系(?)のブログを書いている方々をフォローし始めました。
(あと、はてなブロガーさん達がコメントし合っているのがめっちゃ羨ましかった。陸の孤島ワードプレス で始めてしまったので。)
そしてツイッターがきっかけでオフの場にも行ったりと、
始めた当初は想像もしなかった事を自分がしていて驚いたり。
すごいご縁だなぁ。
そして、ツイッターは色んな人の色んな意見が見れるので、自分が気づいていなかった事に気づくという点で、見聞が広げられている感じがします。
負の感情がすごい拡散力を持ったり、情報に煽られて踊らされたり、という事も実感しましたが。
ツイッター(SNS)ってすごいというのを実感した一年でした。
深入りしすぎると時間を食いつぶしてしまうので注意が必要ですが。。
ツイッターと上手く付き合っていく事は来年の課題です。
ブロガーさんとの出会い
内向的な性格なので、学校で初対面の人と毎日顔を合わせていても「一緒にどっか遊びいこうよ!」となるまで3ヶ月から半年くらいかかっていました。
大人になってからはある程度度胸もついたので、人見知りというまではいきませんが…
SNSで初めてのコメントとか緊張します。
しかし今年はツイッター繋がりで、ブロガーさん達との夜遊び(オフ会)に参加させてもらいました。
他のブロガーさんとオフの場で会うなど、ブログを始めた当初は想像もしていなかった事でした。
母親や妻としての話だけではなく、ブログという趣味の話もできるお友達というのは、地元のママ友とも違うし、改めてツイッターすごいご縁運んでくれたなと思います。
(一度でも会うとツイッターでも絡みやすいので、オンだけじゃなくてオフの場っていいなと思います。)
2人育児の大変さが身に染みる
初めて(なんで私子ども産んだの?)とまで思うほど余裕がなくて辛かった時期がありました。今年の春ごろ、息子が3歳半、娘が4ヶ月くらいの頃です。
その頃書いた記事はこちら。
3歳の息子の育児が辛い原因と、これから気をつけたい意識の持ち方
息子は4歳になってから「4歳になったら自分でやってね」と私が半年くらい言い続けたからか、着替えや食事を1人でやってくれるようになりました。
もう1人でご飯食べてくれるのが本当に成長を実感します。マジで嬉しいし、楽…。そう、楽…
半年前のキレそうな(いやキレてたな)自分に教えてあげたい。
そして、今現在(息子4歳2ヶ月、娘1歳ちょうど)の2人育児の大変なところ(心配なこと)は、
- ローテーブルで食事をしているが、配膳している間に娘にご飯をバラまかれる
- 休日ワンオペは児童館とかが空いていないと家に閉じこもる事になるので辛い
- 夕方いつも息子の保育園のお迎えから帰ってきてからDVD1時間くらい見せちゃってるんだけど、これいいの…?
- 保育園の先生に、息子がこだわりが強くてお友達とあまり遊ばない、4歳5歳になってもこのままだと心配(発達的に)と言われる←new!
- 私自身が「普通でないといけない呪い」にかかっているので、解きたい←new!
こんな感じです。
2人目はただただ可愛い
2人目の娘が生まれるまで、
1人目の時みたいに産後クライシスっぽくなんのかな…めっちゃ辛いやん…
と思っていたのですが、意外とそんなことはなく、1人目の経験があったから、これはそんなに心配しなくて平気とか、授乳回数とか数えてないけど体重増えてるし大丈夫だろうとか、1人目の時よりリラックスして赤ちゃんのお世話ができました。
「この子を死なせてはならぬ」という緊張状態ではなく、リラックスして育児ができたので、もう2人目はただただ可愛いです。
今も毎日前日の可愛さを更新してくる勢いで可愛いです。
毎日娘を抱っこする度に、
「この子は『可愛い』という概念に形が与えられて生まれた存在」
「可愛いの権化」
「わが家に舞い降りた天使!」
と頭の中で思っています。これ10ヶ月くらい毎日思っているのですよ。笑
イヤイヤ期に入っても、やっぱり可愛いと思うのか、いややっぱりしんどいと思うのか、ちょっと楽しみです。
夫と仲良し再開
約5年前に息子を妊娠してから、1人目の出産産後育児、2人目の妊活、妊娠出産、産後と怒涛のライフイベントを経る中で、以前のようにセックスを楽しむなんてどこの世界の話?ってくらい遠ざかっていました。
しかし最近、いくつかきっかけがあり、夫とセックスを再開しました。再開しましたって言うのも恥ずかしいですが、ネット弁慶なのでね…。
個人的には身体が感情に与える影響ってすごく大きいと思うので、セックスが普段の生活の潤滑油になったり、満足度を上げている感じがします。
(絶対なんか幸福感感じるホルモンが出てる。でないと説明がつかない。)
前は夫にイライラしていたことも、まあいいかと流せるようになったり、
娘をおんぶして散歩している、ふとした瞬間に、幸せだなぁと感じたり。
そしてやっぱり夫のことが好きだなと思ったり。
こういう恋愛感情のようなものを、もちろん付き合っていた時の純粋なだけの気持ちではないですが、取り戻せたという点でも、今年の印象深いことです。
本当はこの事を書いた記事を書いている途中だったのですが、それを書いていると2019年最後の記事が産後セックスレスの記事になってしまうので、年明けですね…。それでも年明け1本目は恥ずかしいな…
反省と振り返り
ネットに時間を使いすぎていて私生活が疎かに…
時間ができたらブログとツイッターをやる生活だったので、部屋が見事に汚部屋になってしまいました。
元から片付けが苦手で、実家の自分の部屋も溜めて溜めて我慢ができなくなってから一気に掃除するタイプでした。
その悪いところが、家全体に行き渡っていて、人を呼ぶのが恥ずかしいレベルに散らかっているので、まずは捨てるところからやりたいです…。
自己認識が深まった1年
育休中で仕事をしていない分、脳みそのリソースを自分の事を考える、内省する時間に当てられたなと感じています。
そしてそれをブログに書いていたこともあります。
今年得た自己認識を上げてみる
- 私は内向的で、自分のことを考える時間がないと精神的に病む
- 能力に対する自信がないが、自己肯定感は強い
- それ故に自分のことがめっちゃ好き。笑
- 学校教育などで「適応する」という社会に順応してきた結果、「普通でないといけない呪い」にかかっている。それが息子のことを心配する心境に繋がっていると思う。
「自分の言葉を手に入れる」は道半ば
実は私の2019年のテーマは、「自分の言葉を手に入れる」でした。
もとは、会社で日報に反省だったり、思ったことを書く文化があるのですが、私は時短で仕事して帰ったら育児して、2人目の妊娠してという中で、だんだんと自分の素で思っていることや本心を書く自信がなくなり、どんどん書けなくなっていった(こんな事書いたら、頑張っている人達の士気を下げるかもしれない)という経緯があります。
その時に、この人たちは本心で思ったことを書けていてすごいなぁと、同僚の日報を読んで思いました。赤裸々に自分の心の内を吐露している文章でした。
私は「自分を語る言葉を持たない者は悲劇」という言葉を、どこかで知ったのですが、まさに私は自分を語る言葉を持っていないじゃないか、と思いました。
自分のことを語る自信がなくなっていた、というのも大きいと思います。
その点、ブログでは、けっこう好き勝手に、自分の思うことを書けていました。
そして、それを職場復帰した後に、本心の自分の意見をちゃんと言えるか、という点でまだ道半ばです。
職場の人たちは信頼できるとても良い仲間で、この会社に出会えたことが、私の人生でよかったことの第2位なので(第1位は夫と結婚したこと)、4月から職場復帰予定だから頑張りたいです。
2020年にしたい事
- 汚部屋を片付ける
- 自分の身体にもっと気をつける(ストレッチ)
- ちゃんと内省する時間を持つ
- 本を読みたい
- ブログはほどほどに
今日はここまでで、年明けに2020年にやりたい事を詳しく書けたらいいなと思います。
お読み頂きありがとうございます!
セミナー聞いてきました。xwomanアカデミー 【日経DUALプレゼンツ】 MBA税理士ママが語る、共働きの人生戦略
こんにちは、4歳の息子ともうすぐ1歳の娘を育てている、育休中の母、ゆきです。
今日は久しぶりにセミナーに行ってきたので、その記録です。
ツイッターでセミナーの内容や刺さった言葉、感想などをつぶやいたので、それを載せたいと思います。
行ったセミナーはこちら。
[blogcard url="https://dual.nikkei.com/atcl/column/19/103100040/103100001/"]
https://twitter.com/yuki18436612/status/1200362499171700736
私、この記事↓を書いた7月から日経DUAL(日経が運営する働く子育て世代向けの情報サイト)の有料会員になっています。(月額825円です)
[blogcard url="https://aomushi-gurashi.com/3sai_amaesaseta_kekka/"]
先月も先々月も、有料会員は無料で参加できますよーというセミナー(保育園選びとか)や、異業種交流会があったのですが、そちらは参加せず。(異業種交流会なんて、ふつうに働いているときも行ったことないビビリです)
https://twitter.com/yuki18436612/status/1200365118598438913
https://twitter.com/yuki18436612/status/1200367377793183745
https://twitter.com/yuki18436612/status/1200381856811610112
https://twitter.com/yuki18436612/status/1200385309516525568
https://twitter.com/yuki18436612/status/1200392096445714432
セミナーは17時から17時45分の45分間でした。
登壇者の田村麻美さんは4月に早稲田のビジネススクールを卒業され、立教大学で兼任講師もされている方です。
著書「ブスのマーケティング戦略」を昨年発売されているので、肩書きが「母」「税理士」「作家」「大学講師」といくつもあり、と自己紹介されているとき、
「なんかすごい人の話を聞きに来ちゃったな…私バリキャリじゃないんだけど、参考になるかしら…」と不安になったのですが、セミナーの内容は汎用性の高いお話でした。
時間も45分と短かったのですが、育休中で仕事から離れた脳みそは適度に刺激されました。
セミナー後に、ミッドタウンの会場のロビーのソファーで、ノートに感想や考えたことを書きました。
平日の金曜日、夫に早く帰ってきてもらい、19時には帰るよと言っていたのに、時計を見たら18時40分。
「ごめんね、帰るの遅くなる」と連絡したら「ごはん食べてきていいよー」と言うので、甘えさせてもらいました。
ありがたや。(こういう一人の時間が取れるのが、贅沢になるなんて思わなかったな)
多分、私はまだ「任されたことを誠実に、色々やってみる」ことで1つずつできることを増やしていくしかない。
子供を産む前にある程度キャリアを積み上げた人とは違って、スキルと言えるものがほとんど何もないから。
仕事に復帰したら、また思うことは色々あると思うけど、腐らずにやっていけば何とかなるだろうという、謎のポジティブ思考に今はなっています。
ミッドタウンのイルミネーションきれいでした~。
登壇者の田村さんのご著書。
「本書の目的は以下の2つである『ブスの幸せな結婚』『ブスの経済的な自立』」という推薦文をもらったとセミナーで聞いて、読みたくなりました。
0.1.2.3歳の子連れでの飛行機移動をのりきるコツと、わが家の実際の過ごし方
こんにちは、ゆきです。
4歳の息子ともうすぐ1歳の娘がいるのですが、わが家は結婚してから年に1〜2回、夫の実家の北海道に飛行機移動で帰省しています。
先週も法事があったので、3泊4日で北海道に行ってきました。
もうすぐ1歳の娘はこれが2回目の飛行機でした。
4歳の息子は旅行も含めるともう10回は飛行機に乗っており、親である私も夫も、子連れでの飛行機での過ごし方にだいぶ熟練してきました。笑
そこで、年末の帰省などで小さい子連れで飛行機に乗る方に向けて、わが家で実感しているコツを紹介します。
東京〜北海道までで、飛行機に乗っている時間は1時間30分ほどと比較的短時間ですが、参考になれば嬉しいです。
結論からいうと、年齢別の子連れでの飛行機をのりきるコツは
です!
飛行機搭乗前の過ごし方
余裕を持って家を出る
だいたいの航空会社では、2歳までの幼児連れの場合は、優先搭乗ができます。
優先搭乗は出発時刻の30分前に始まる場合が多いので、できれば優先搭乗の時間に間に合うように、早めに空港に着くように家を出ています。
だいたい、いつも遅くとも出発時刻の1時間前には空港に着けるようにしています。
ちなみに、優先搭乗を逃した場合は、普通の搭乗の最後の方にのると、まごついても後ろから人が来なくて焦らないので、いつも最後の方を狙っています。笑
空港内のキッズコーナーで遊ばせて体力消耗させる
[caption id="attachment_1119" align="aligncenter" width="942"] 羽田空港のキッズスペースの1つ[/caption]
空港に1時間前に着いたときは、余裕がないのでできないのですが、早めについて時間があるときは、空港内のキッズコーナーで遊ばせています。
羽田空港には手荷物検査場の手前にも、発着ロビーにも、キッズコーナーはけっこういたるところにあります。
こちらで遊んでくれて、体力消耗してくれれば機内で寝てくれるかも、という期待のもとに遊ばせています。
しかし、もしイヤイヤ期とかだと、行かないといけない時間なのに「まだ遊びたい!」とご機嫌グズグズになる可能性もあるので、そこはそれぞれのお子さんの様子を見てくださいね。
オムツ替えとトイレは済ませておく
機内でやるのは面倒なので、搭乗前に済ませておきましょう。
飛行機内での過ごし方のコツ
0歳:寝てもらうのが1番
0歳代は、寝てもらうのが1番です。
なぜなら、抱っこして座っていると、つまらなくて暴れて泣くからです…。
飛行機ではシートベルトサインがついていると、座席を立つことはできないので、立ってユラユラする手も使えません。
母乳育児をしているなら、座席で授乳ケープを使って授乳からの寝落ちが狙えます。
私は、だいたい泣いたら授乳して、そうすると寝てくれていたので、この時期は授乳でのりきっていました。
ちなみに私は授乳ケープ代わりに、今まではエイデン&アネイのおくるみを使っていましたが、今回の帰省ではジャケットを使う(袖を首の後ろで結ぶ)という方法を使いました。笑
(座席下にしまったリュックから、おくるみを取り出すのが面倒だった…)
1歳.2歳:おやつとスマホで動画やゲーム
卒乳後は授乳からの寝落ちが使えないので、ちょっと難易度が上がります。
うちはおやつとスマホ(ゲームと動画)で乗りきっていました。
わが家は1人目の息子には、2歳くらいまではふだんは市販のお菓子をあげていなかったのですが、こういうときは特別です。
そして、スマホの手も借りましょう。
iPadなどのタブレットがあれば、そっちの方が画面が大きいのでいいかもしれません。
私はこの時のために、スマホにはらぺこあおむしを育てるゲームアプリをダウンロードしました。(大人も地味にハマってました)
(はらぺこあおむしのゲームアプリ、iOS向けはこちら→「はらぺこあおむしとなかまたち」)
その後、Amazonプライムの会員になったので、Amazonプライムビデオで仮面ライダーやウルトラマンを観せていました。
(その他にもキッズ向けのタイトルは、しまじろう、トーマス、はなかっぱ、おさるのジョージ、おかあさんといっしょ、ポケモン、クレしん、ドラえもん、ミニオン、コナン・・・などなど。書ききれないほどあります)
Amazonプライムビデオは、事前にスマホにダウンロードしておけるので、飛行機内で機内モードにしても観られます。
YouTubeだとダウンロードしておけないので、プライムビデオはこのダウンロードしておけるという点で、飛行機内でみせるのに適していると思います。
Amazonプライムビデオは、プライム会員(月会費500円)なら無料で利用できるのですが、プライム会員ではない場合、30日間無料体験ができます。
「Amazonプライムビデオがすごい」というのは、けっこう普及していると思うのですが、もしプライム会員ではない場合、飛行機にのる予定に合わせて、30日間無料体験してみるのがいいと思います。(登録から30日以内に退会すれば無料なので)
ちなみに、機内で子供に見せるスマホは、ふだんお母さんと過ごす時間が多いなら、お父さんのスマホを使った方がいいです。
わが家も、息子用の動画を入れてあるのは夫のスマホです。
なぜなら、家に帰ってからも「ゲームやりたい!」「仮面ライダー見たい!」と、スマホを要求されるからです!
お母さんのスマホにその類のアプリを入れていなかったら、「ごめん、お母さんのスマホには無いんだ」と言い逃れられますが、そうでない場合は、2歳くらいの子とスマホを巡って攻防戦を繰り広げていたら平日は精神力が持ちません…。
また、絵本も息子が1歳代のときは持っていっていましたが、すぐに読み終わってしまう割にかさばるので、結局スマホが便利だと今では思います。
3歳:新しいおもちゃ
引き続き、おやつとスマホ(ゲームや動画)が効果的ですが、JALやANAだと飛行機内でもらえるオモチャでも少し気を引けるようになってくるかなと思います。
LCCではもらえないと思いますが、JALやANAを使うときはありがたく頂いています。
0歳と4歳のいるわが家の実際の過ごし方
先週の帰省のときに実際に飛行機内ではこんな感じで過ごしました。
飛行機が動き出す(搭乗後〜30分)
- 4歳はおしゃべり→お菓子食べる
- 0歳は泣く→トントンで寝る
お客さんを乗せ終わって、駐機場から滑走路へ向けて動き出したとき。
息子「お母さん、いま飛んでる?」
私「まだ飛んでないよ」
息子「なんで?」
私 「滑走路で飛び立つから、いま滑走路へ向かってるんだよ」
息子「そっか…。いま飛んでる?」
私「飛んでないよ。お菓子食べる?」
じゃがりこを与えました。そして飛行機が離陸。
0歳娘は夫が抱っこしており、泣きだしましたが、トントンにより寝ました!
ちなみに、今回行きは夫に抱っこしてもらいました。
事前におっぱいを飲ませていたのでお腹は空いてなさそうなのと、空港までの電車で寝ていなかったので、機内で寝そうなので私じゃなくても大丈夫そうという理由でした。
シートベルトサインが消える(搭乗後30分〜1時間)
- 4歳はジュースを飲んで、もらったおもちゃで遊ぶ
- 0歳は寝てる
息子がじゃがりこを食べ終わる頃、機内の飲み物サービスでジュースをもらいました。
JALだったのですが、ストローが紙ストローでした!
紙ストローだから噛まないようにね〜と言ったり…
私と夫は飛行機に乗る前に売店で買った(夫セレクトの)お菓子を食べました。コーヒーに合う。
息子はジュースを飲み終わると、さっきもらった飛行機で遊びたいと言うので、もらった飛行機の模型を一緒に組み立てました。
3歳の頃はこの辺りで動画を観ていたのに、動画なしで過ごせていて、感動…。
着陸準備から着陸(搭乗後1時間〜1時間30分)
- 4歳は喋る
- 0歳寝起き
羽田空港から北海道(新千歳空港)までは、飛行機に乗っている時間は1時間半くらいです。
最後の30分は、北海道の地上が見えてきて、夜だったので夜景が綺麗でした。(あれはどの街だったんだろうか)
綺麗だね〜とか、もうすぐ着陸するよ、などと息子と話していました。
ほんと、話すだけで間が持つとか、4歳すごい…。
娘は起きました。1時間くらい夫に抱っこされながら寝ていました。
寝起きでぎゃーと泣かないでくれたので良かったです。
まとめ。子連れでの飛行機を楽にのりきるためのコツリスト
事前準備をまとめると、↓こんな感じです。
- 動画やゲームアプリ、ダウンロードした?
- おやつ、食べ物は買った?
- 新しいおもちゃ持った?(LCCの場合)
- 授乳ケープ持った?(授乳中の場合)
- 時間に余裕を持って空港に移動する
- 空港内のキッズコーナーで遊ばせて体力消耗させる
- 搭乗前にオムツ替え、トイレは済ませた?
ちなみに、わが家は夫のクレジットカードはJALカードにしています。月にカードの支払い(生活用品や公共料金などの生活費)で8〜12万円使うのですが、東京⇆北海道を年に2往復する程度は、JALカードで溜まったマイルだけで賄えています。
(帰省する時期は、お盆や年末年始などの混み合う時期からずらしています。今年は7月と、今回の11月でした。)
実家への帰省で飛行機を使う方は、クレジットカードをJALカードにしてマイルを貯めるのも良いですよ。
では、最後までお読み頂きありがとうございます!
【オフ会レポ】丸の内とスカイバスでブロガーさん達と夜遊びしてきたよ!
こんにちは、ゆきです。
先日(9月下旬)ツイッターで交流させてもらっている、もがきママさんの声かけで「夜遊び」という名のオフ会に参加させて頂きました!
もうね、楽しすぎて、私お酒は飲んでないのに、酔っ払ったように帰り道クラクラしました…
今回は、その楽しかった夜遊びの様子をレポートしていきます。
発起人、もがきママさん
今回の夜遊び企画の発起人は、もがきママさん(@sobakasu_shimie)です。
2人のお子さんを持つブロガーさんで、「ママ解放運動家」としてツイッターでも活動されています。
私は2人目の子が生まれてまだ低月齢の頃、息子が赤ちゃん返りして辛いわーと思っている頃に、もがきママさんのブログ(特にこちらの記事)を読んで共感しまくり、ツイッターでフォローさせてもらいました。
2人育児で苦悩している事が、ほんとそうですよね…と
もがきママさんが、それまでの育児経験や人生をふりかえって、新たな宣言をしているこちらの記事↓は、勇気がもらえます。
https://www.sobakasukarashimie.com/entry/profile
2歳差のお子さん達を育てる経験の中で、ママが自由な自分時間をもらう事こそが、1番のリフレッシュになる=ママを救うと体感し、今回この一緒に夜遊びしよう!という企画を立ててくださいました!
https://www.sobakasukarashimie.com/entry/mama-night-life
この記事を読んでいて、すごくワクワクしたので、声をかけて頂いてすごく嬉しかったです。
当日!丸の内へ向かう
当日は、午前中は息子の保育園の運動会がありました。
そのあと夫が用事で出かけていて、帰ってきた夫と交代で家を出発しました。
けっこうバタバタだったので、着くのが集合時間の16時半ギリギリになってしまう〜と焦っていました。
丸の内は、結婚前は1人で丸善に寄ったり、夫と三菱一号館美術館に行ったり、有楽町のあたりで食事したりと、それなりに行ったことはあったのですが、子供がいる現在ではほとんど行かず。
縁遠い場所になってしまったオシャレな街を、私、1人で歩いてますよー!少しオシャレな格好して!(急いでるのはダサいけど!)
という高揚感でドキドキしながら、東京駅の前を足早に歩いて行きました。
知らないうちに東京オリンピックをカウントダウンする目立つオブジェが建っていました。
こっちでいいのかな…と思いながら、丸の内ブリックスクエアへ入って行きました。
なんて洒落乙な場所だ
奥の方へ歩いて行くと、先に到着していた方々に迎えられました
今回のメンバー紹介
では、本日のメンバーを紹介させていただきます。(もがきママさん以外は五十音順)
もがきママさん(発起人)
もがきママさん(@sobakasu_shimie)
もがきママさんのブログ:もがきママの2歳差育児な日々
このツイートの踊っている印象のように、とても明るくてコミュ力が高い方です。
https://twitter.com/sobakasu_shimie/status/1147074909249519616
今回のキラッキラなお店やアクティビティを全て手配してくれました。
今回の夜遊びでは、私たちは敬意をこめて、もがP(プロデューサー)とお呼びしていました。
もがP、何から何までありがとうございます!
kaorinhaさん
kaorinhaさん(@kaorinha_)
kaorinhaさんブログ:2歳差育児のリアル
読み方はカオリーニャさんです。私達はカオリさんとお呼びしています。(以下、文中でもカオリさんと表記しています)
2歳差の2人のお子さんをお持ちです。
今回初めてお会いしたのですが、落ち着いていて優しい雰囲気の方でした。
会う前に、私が書いたワンオペの愚痴記事にコメントをくれていました。(優しい…!)
なので、初めて会うのに「お互いいつもお疲れ様です」のような事を思っていて、なんかオフ会って不思議だなぁと思いました。
sakuさん
sakuさん(@sacoolablog3)
sakuさんのブログ:サクラサク〜Simple Lifeに憧れて〜
小学1年生の息子さんと、3歳の娘さんをお持ちです。
8月に生理カップのワークショップの際にお会いしていて、今回お会いするのは2回目でした。
言葉遊びのキレがすごいです。
今回の会でも、もがきママさんとの軽妙なかけあいで、数えきれないほど笑いを誘う場面がありました。
クールで頼れるお姉さん的な存在だなぁと勝手に思っています(しかしご本人曰く本当は心配性なのだそうです…)
たろ子ぱんさん
たろ子ぱんさん(@tarokopan)
たろ子ぱんさんのブログ:育児と引越と時々犬の絵日記
2歳の娘さんをお持ちです。
私がブログ用のツイッターアカウントを取った当初からフォローさせてもらっています。
絵日記ブログを書いていらっしゃいますが、実は私がたまに絵をブログに載せ始めたのはたろ子ぱんさんの影響です。
たろ子さんのブログは、まだ全ては読めていないのですが、訪問すると必ず複数記事読んでしまう、可愛らしくて中毒性のあるブログです。
素敵なブログと同じように、たろ子ぱんさんご本人も素敵な方です。
もがきママさんと、「たろちゃんって絶対モテるよね〜」と話していました。
てんつままさん
てんつままさん(@ten2mama_)
てんつままさんのブログ:てんつままキロク
少し後から合流したので、上のイラストではまだいらっしゃいませんが、後ほど登場します!
3歳の息子さんと、つい最近1歳になった娘さんをお持ちです。
お子さん2人とも、わが家の子たちと同じ学年なので、すごい親近感!
初めてお会いしたのですが、合流してからすぐの無茶振り(後述します)に応えてくれて一瞬で打ちとけるように、コミュ力の高さがすごいです。
テキパキしていて、すごく仕事ができそうな方だなぁと勝手に思っています。
独断と偏見による当日のレポマンガ
午後4時半に集合し、帰ったのは日付けが変わる頃だったか定かではありません。
楽しすぎて時計を見ていなかったので、終電よりは前に乗ったと思うけど・・・。
そんな時間を忘れるくらい楽しかった当日、何をしたとか、どこに行ったとかを細かく知りたい方は、ブロガーとして先輩の方々が素敵な記事にしてくれていますので、下記のリンクからご覧下さい。
どの記事も、読むと私も参加していたのに「楽しそう!」と思います。
[blogcard url="https://www.sobakasukarashimie.com/entry/mama-night-life-1"]
[blogcard url="https://www.sacoo1a.com/entry/191011_mogap-night-meeting"]
[blogcard url="https://www.tarotaroko.com/entry/2019/10/16/073000"]
[blogcard url="https://ten2mama.com/yoasobi-go-1/"]
(てんつままさんの後編の記事はアップされ次第追加しますね)
お店やスカイバスの有益な情報は先輩方の記事に任せ、私は「自分が印象に残っている当日の場面」をいくつかコミックエッセイ風に描いてみました。
sakuさんの言葉遊び
「真田丸」(2016年のNHK大河ドラマ)は毎週楽しみに観ていたので、この名ゼリフ、なつかしかったです。
sakuさんは終始このように軽妙に言葉遊びをいれてきてくれていました。
ピザも美味しかったです。
てんつままさん合流
娘さんのみーこちゃんが前日に発熱し、もしかしたら来れないかもという状況だった、てんつままさん。本当に来れて良かった・・・!
初対面からの無茶振りにも、難なく応えてくれました!
もちろん、たろ子ぱんさんとsakuさんがどちらかも正解でしたよ!
初めて会うのにしょっぱなからキャッキャできてしまうというのも、SNSで繋がっているからですね。すごいなツイッター(とブログ)。
スカイバスで興奮
このとき、私はもがきママさんの隣に座っていたのですが、小刻みに震えながらの変顔が面白すぎでした。
面白さを表現しきれていなくて悔しい・・・
スカイバスは初めて乗ったのですが、風がすごくてアトラクション感がありました。
デートで乗ったら、つり橋効果で2人の距離が縮まること請け合いです。
あ、もしかして、今回スカイバスをプランに入れたのは、私たちの距離を縮めるという目的もあったんですかね?もがP?
↑出発直後に見える夜の東京駅。
東京タワーのこんな真下も通ります!
そして首都高へ!料金所を通り抜けるときにテンション上がりました。
この夜遊びに参加する少し前に、家族でディズニーランドに行きました。
[blogcard url="https://aomushi-gurashi.com/disneyland_in2019summer/"]
私のミスでビッグサンダーマウンテンのファストパスをアプリで取り損ね、乗れなかったという残念な思い出があったのですが、高速に乗ってからのジェットコースター感が残念な思いを吹きとばしてくれました!
屋根なしの車で高速はヤバいですよ。
大興奮でしたよ。
レインボーブリッジも、東京の夜景もきれいすぎる。
私は髪留め用のゴムを忘れて、髪の毛がボッサボサになりました。おまけに海風でキシキシになりました。涙
スカイバスに乗るときは、髪の長い方はゴムを持ってきたほうがいいですよ。
お台場にて
たろ子ぱんさんのブログのオフ会の記事というのは、こちらのタダモモさんとのオフ会レポです。
[blogcard url="https://www.tarotaroko.com/entry/2019/07/25/070000"]
お台場に着いて、このお店に入る前から、「そういえば、たろ子さんオフ会でハンバーガー頼んじゃいけないって書いてたよね!」と話していたのですが・・・
たろ子ぱんさんの天然っぽいところ(失礼)がみられました。
3次会にて
スカイバスでのひと時を終え、新丸ビルの中にある、以前からもがきママさんが行ってみたかったというお店へ。
え、かわいい・・・!とまたまたテンションが上がります。
ここでブログやツイッターの話や、育児のディープな話(悩み系)もたくさんしたのです。
ブログ(界)の話題のときに、てんつままさんの発言(発言じゃないけど)が面白くて印象に残っています。
頭の回転の速そうなハキハキした雰囲気のてんつままさんですが、意外な一面が見れました。(晒してしまいすみません)
ご本人曰く、酔いと緊張でとっさに言葉が出なかったそうです。
楽しくてなかなか寝付けなかった
終電間際まで時間を忘れて語り、家に着いたときには日付けが変わっていたような(本当に時計見ていないので覚えていない・・・)。
布団に入っても、酔っ払っているように、世界が回っていました。
あれ、私授乳中なのでお酒飲んでいないんだけど・・・。雰囲気に酔うってこのことですね。
(胸が張っていたので、寝る前に娘におっぱいを飲んでもらいました。)
ブログとSNSで築く関係性の不思議
今回の夜遊び、初対面か1回しか会ったことがないとは思えないほど、みなさんと打ち解けて話せて、すごく楽しかったです。
私、内向的なので友達は少ないのですが、今回は「子供が生まれてからできた近所のママ友」との距離感ではなく、
「結婚して子供を産んだ学生時代からの友人」のような距離感で話せたなあという感じです。
でも、今年に入ってから、ツイッターで交流させてもらっていた関係なのに、この距離の近さはどこから来るのだろうと考えたときに、やはりSNSやブログで、悩みに共感したところから始まった関係だからなのかなと思います。
近所のママ友とは、育児のディープな悩みは話しませんもん・・・。
職場の人とも、(すごくいい関係性ですが)子供を連れていったときの立ち話で、悩んでいたとしても心配かけたくないから元気なフリしちゃいますもん。
と、こんなことを振り返りながら考えていたのですが、
「悩んでる姿を見せない方がいいって、無意識にストッパーかけてるのは自分の方なのでは?」
「ネットでつぶやいている本音とか悩みを、リアルでも出していったらいいんじゃない?意外と周囲は受け入れてくれるのでは」
などと、新たな世界を切り開く方向へ思考が回っています。
そう、別に「○○すべき」とかいう時代じゃないからもっと自由になっていいんだろうな。
(なんか最後抽象的な話ですみません)
本当に楽しかった夜遊びオフ会レポでした。
最後までお読み頂きありがとうございます!