あおむしぐらし

4歳1歳兄妹と悩みまくりな私の(育児)日記

新生児から生後3ヶ月までで役に立った育児グッズ5選

こんにちは、ゆきです。

2人目の娘ももう6ヶ月になってしまいましたが、新生児期から生後3ヶ月までの間で、わが家で活躍した育児用品を紹介したいと思います。

私は新生児期~3ヶ月ごろは、常に睡眠不足だった記憶があり、この頃の育児が肉体的にも精神的にも一番大変でした(1人目ではなおさら)。

そんな時期の育児をちょっと楽にしてくれた、あって良かった、便利だったと思うものを5つ挙げました。(前から育児ブログをやったら、こういうの書きたいと思っていました…笑)

これから出産を控えている方の参考になれば嬉しいです。

結論を言ってしまうと、下の5つが新生児~生後3ヶ月で役に立った育児グッズです。

・バウンサー ・授乳クッション ・ボバラップ ・乳液 ・おくるみ

それでは1つずつ紹介していきます。

バウンサー

リッチェルのバウンサー

1人目のときから使っています。私にとってはなくてはならない必需品です。

出産前には購入していなかったのですが、さすがにずっと抱っこでは腕がもたないので、息子が産まれてすぐに買いました。

うちの子は息子も娘も、お腹が空いたか、眠くて不機嫌なときはバウンサーに置いたら泣いていましたが、機嫌がいいときはバウンサーでも大丈夫だったので助かりました。

(私の友人の子は、バウンサーに置くと泣くので、せっかく準備したのにバウンサーをほとんど使えていないと嘆いていました…)

ご飯を食べるときなどに、1人だけ床にゴロンとさせておくと、顔が見えないからか不機嫌になっていたのですが、バウンサーだと視線が高くなって家族の顔が見えるので、ご機嫌でいてくれました。

また、洗い物や料理をするときに台所の流しの後ろにバウンサーをおいて、そこで私を後姿を見てもらいながら待っていてもらうことも、今でもあります。(生後6ヶ月現在)

リッチェルのバウンサーで洗い物中待っていてもらう図

私の姿が近くにあるからか、短時間なら意外とぐずらずに待っていてくれます。あ、でもお腹がすいていたり、眠いときはすぐに泣き出しますが…。

メーカー各社から色々なバウンサーが発売されていますが、うちはリッチェルのバウンサーを使っています。

赤ちゃんが自分で揺らせるようになっていて、娘は2ヶ月頃から自分で揺れるようになっていました。笑

色々比較せずにAmazonで買ったのですが、「ちょっと赤ちゃんを置いておきたい」というニーズが満たせればよかったので、これで十分でした。

高さが3段階で変えられて、首が座らない新生児から使えます。

おもちゃをつけられるバーが付いていて、そこに付属のおもちゃ以外にもお気に入りのおもちゃをつけられます。うちは付属ではないお気に入りのおもちゃをつけていることが多かったのですが、付属のおもちゃのパリパリ音がするやつは娘の食いつきが良く、そればっかり触っていました。

ボバラップ(抱っこひも)

もともと抱っこひもは1人目のときからエルゴを持っていたのですが、2人目の産後に息子の保育園のお迎えの往復1時間をエルゴで娘を抱っこして歩くと腰痛がひどくなったので、ボバラップを購入しました

レビューはこちら↓の記事に詳しく書いたのですが、本当に使ってよかった育児グッズです。 【抱っこひもレビュー】エルゴとボバラップを比較。腰が痛くなりにくいのはどっち?

エルゴより断然、腰や肩の痛みが出なかったので、腰が痛いけどどうしても抱っこひもを使わないといけない人にはボバラップをおすすめしたいです。

授乳クッション(リッチェルのふかふか授乳クッション

授乳クッションは生後2ヶ月頃には使わなくなっていましたが、新生児の頃は体が小さいので、必需品だなと思います。

私はへたらないというのに惹かれて、2人目の出産前にリッチェルのふかふか授乳クッションを買いました

1人目のときはポリエステルの綿の入った授乳クッションを使っていて、へたってしまって高さが足りず、別のクッションを挟んでいたので授乳の度に準備が大変だったのですが、リッチェルのものはこれ1つでできたので良かったです。

特に私はフットボール抱きでもこの授乳クッション1つでできるところに感動しました。今まではフットボール抱きのときは座布団に埋もれながら授乳していたので…。

新生児の頃って授乳回数が多いので、そのたびの労力が少なくて済むのでとても便利でした。

エアーで膨らませるタイプなので、高さ調整ができ、しっかりした高さもだせて、構造的にへたりません。 詳しいレビューはこちらです↓ 二人目にしてたどり着いた、へたらない授乳クッション。リッチェルのふかふか授乳クッション

乳液(ママ&キッズのベビーミルキーローション

赤ちゃん用の乳液では、ママ&キッズのベビーミルキーローションを使っています。

1人目のときから使っていて、値段はちょっと高いのですが、これを塗っておけば間違いないと言えます。ずっと触っていたいようなスベスベ、モチモチの肌になります。

基本的に塗るのは1日1回、お風呂あがりに全身に塗っています。

たまに乾燥して顔に赤いポツポツがでたりするのですが、そういう時は追加で塗ると、だいたいすぐに元どおりになりました。

娘が新生児のときに、毎日塗っていましたが、耳に塗り忘れていたのが1週間くらい続いたら、耳に赤い湿疹がぽつぽつとでてきてしまったことがありました。(まさに耳なし法一…)ですがこのときも、耳にも塗るようにしたら数日で良くなりました。

乳液ってやはり塗らないと乾燥してトラブルの元になるんだなと思いました…。

アロベビーは娘には合わなかった…

2人目の娘の新生児のときから使っていた大ボトル(380ml入り)が生後3ヶ月くらいでなくなったので、お祝いで頂いたアロベビーのローションに変えたことがありました。

すると、2週間くらいで顔に湿疹ができてきて、様子を見ていても治らないので皮膚科に行きました

アロベビーもオーガニックで人気のある商品ですが、娘には合わなかったようです…。

皮膚科に行ってもらってきた軟膏(ロコイドという弱いステロイドの薬)を塗って湿疹はすぐに良くなりました。

それからまたママ&キッズのベビーミルキーローションに戻して、それ以降は湿疹は出ていないので、これからも使い続けます。

ちなみに、1人目の息子も新生児から使っていて、2歳くらいで塗らせてくれなくなり(イヤイヤ期でした…)、3歳の現在ではほとんど塗っていないので、赤ちゃんに比べるとお肌のキメは粗めです。笑

それでも特にトラブルなく過ごせているので、まあいいいかと思っています。

おくるみ(エイデンアンドアネイ)

2人目のお祝いでエイデンアンドアネイのおくるみを友達におねだりして頂いたのですが、1つ持っておくと何通りも使えて重宝しました。定番なだけはあります。

おくるみとしてだけでなはく、お出かけ先でゴロンさせておく下に敷いたり、ベビーカーの日よけやブランケットとして足元にかけたりできます。

そして、私が一番便利だと思うのが、授乳ケープとしても使えるところです

エイデン&アネイのおくるみを授乳ケープとして使うときの図

使い方は、隣り合った角を首の後ろで結んでエプロンのようにして、その中で授乳させます。

薄手のため首の後ろで結びやすいし、大判なのですっぽり赤ちゃんと自分を隠せるので、公園などの外で授乳するとき、少々風が吹いても、すっぽり被っているのでめくれ上がってしまうこともなかったです。

出かける時の持ち物は、オムツと着替えのセット、このおくるみ、ガーゼくらいで良いので楽です。

新生児から3ヶ月までで役に立った育児グッズ5選まとめ

・バウンサー ・授乳クッション ・ボバラップ ・乳液 ・おくるみ

この5つが私が選ぶ、新生児から生後3ヶ月までで役に立った育児グッズでした。

とっぴなものではなく、めちゃくちゃ定番なものなのですが、肉体的にも精神的にも一番大変な新生児期~3ヶ月ごろの育児をちょっと楽にしてくれた、あって良かったものなので、これから出産を控えている方は参考までにどうぞ^^

最後まで読んでいただきありがとうございます!