あおむしぐらし

4歳1歳兄妹と悩みまくりな私の(育児)日記

二人目にしてたどり着いた、へたらない授乳クッション。リッチェルのふかふか授乳クッション

リッチェルのふかふか授乳クッション

こんにちは、ゆきです。

授乳クッションって出産準備で買いましたか?

まとめサイトを見てると、「授乳クッションおすすめ20選!」とかあって、結局どれを買えばいいんだよ〜!ってなりませんか?

私はなりました。w

私は1人目のときも2人目のときも授乳クッションを買ったのですが、2人目のときに買ったリッチェルのふかふか授乳クッションエアタイプが、へたらないし使いやすかったです。

1人目のときにこれを買っていたら、授乳の度にへたってボリュームのなくなった授乳クッションの下に座布団を挟むという苦労をしなくてよかったなぁと思います。

なので、この授乳クッションを布教すべく、レビューしていきます。

購入を検討している方は、参考にしてみてください。

授乳クッションに求めることは、へたらないこと

へたらない授乳クッションとへたった授乳クッションの比較

2人目の出産前に、1人目のときの教訓をふまえておもっていたのは、授乳クッションはへたらないことが一番大切ということでした。

私が1人目のときに買ったのは、抱き枕にもなるタイプの授乳クッションで、中綿にはポリエステルの綿が入っていました。

妊娠中から尾てい骨痛があり、仰向けで寝られなかったり、妊娠後期は横向きでしか寝られなくなったので、抱き枕としてもつかっていました。

そのため、長男が生まれたときには既にへたってきており、授乳のときはこのクッションの下に座布団を挟んで高さを出していました。

そして新生児のころは授乳のときに、その都度赤ちゃんの抱き方を変える必要があり(詳しくはこちらの授乳時の赤ちゃんの抱き方の記事を参照)、フットボール抱きのときは自分を座布団でとりかこんで、その上に授乳クッションを置かないと赤ちゃんがいい位置にこなかったため、授乳の準備が大変でした。

今思い出しても、不便だし面倒くさいことこの上ない…。新生児のときは1日10回とか授乳しますからね…。(よくやってたな自分…)

この経験をふまえて、2人目の出産前に、へたらない授乳クッションを探し、リッチェルのふかふか授乳クッションに行き着きました。

リッチェルのふかふか授乳クッションの良い点

エアーで膨らませるので、へたらない

この授乳クッションは浮き輪のようにエアーで膨らませるタイプです。中綿がないので、へたる要素がないんです

なので、どんなに使ってもへたりません。まさに私が探していた授乳クッションでした。

授乳クッション1つだけで、赤ちゃんが適切な位置にきて授乳ができるというのに感動しました。

ボリューム調整ができる

これもエアーで膨らませるタイプの特徴なのですが、好みのボリュームに調整できます。

赤ちゃんの大きさによって、授乳のしやすい高さは変わるので、ボリュームの調整ができることは、中綿タイプの授乳クッションにはできない利点です。

ちなみに、私はパンパンには膨らまさず、パンパンよりは空気を抜いた状態で使っていました。そのほうが赤ちゃんの体と腕をのせたときに、はねかえされる感じがなく、しっくりきました。

カバーが洗えるし、中綿がないので清潔を保てる

カバーが洗えるのはまあ当たり前なんですけど、中綿がないので、もし吐き戻しやおしっこなどがカバーを通りこしてクッション本体まで到達しても、拭けるので清潔を保てます。

中綿タイプの授乳クッションだと、クッション本体を洗濯できても、乾くまで使えないんじゃあ困りますからね…。

ベルトが何気に便利。フットボール抱きのときに活躍

背中側で面ファスナーで留めるベルトがついていて、これがフットボール抱きのときに活躍しました。

このベルトは、授乳の際にクッションがするっと前にすべってしまうのを防ぐ役割があるのですが、これがあるおかげで、フットボール抱きのときもこの授乳クッション1つでいけます。

このベルトがない授乳クッションだと、1人目のときのものも産院にあったものも、フットボール抱きのときには、体の横側に高さを出すためのクッションが授乳クッションとは別にもう1つ必要でした。

フットボール抱きのときも授乳クッション1つでいけるのは、感動ポイントでした…

新生児期はすべてのことが大変なので、煩わしさが減ってありがたかったです。

リッチェルのふかふか授乳クッションの残念な点

お腹にホールド感があるので、気になる人がいるかも

使用者の適用胴回りは110cmまでなのですが、服の上から計ってウエスト70cmくらいの私でも、「お、なんかしっかりホールドされてる感があるな」と感じるので、人によってはお腹まわりがきついと感じるかもしれません。

サイズ感が小さめなので、使えるのは低月齢のとき限定かも

授乳クッションとしては大きい部類ではないので、赤ちゃんが成長して大きくなると、足がクッションからはみ出してしまいそうです。

でも、私は1人目も2人目も授乳クッションは低月齢のときしか使わなかったので(2、3ヶ月で授乳クッションなしで授乳するようになりました)、大きくなって足がはみだして困るということはありませんでした

リッチェルのふかふか授乳クッションの特徴まとめ

  • エアーで膨らませるので、へたらない
  • エアーでボリューム調整ができる
  • カバーが洗えて、中綿がないので清潔を保てる
  • ベルトがありフットボール抱きのときにこれ1つでできる
  • お腹にホールド感があるので、気になる人がいるかも
  • サイズ感が小さめなので、使えるのは低月齢のとき限定かも

リッチェルのふかふか授乳クッションは「へたらないこと」を第一に考えている人にとっては、どんぴしゃの商品だと思います。

私はもしもう1人産むとしたら、また使いたいです。

アマゾンや楽天にもたくさんレビューがあるので、ぜひ見てみてください。

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