ユニクロのベビー服のサイズ50㎝と60㎝を比較。出産準備にはどっちがいい?
こんにちは、yukiです。
この記事ではユニクロのベビー服のサイズ「BABY 50」と「BABY 60」を新生児が着たらどのくらいの大きさなのかを紹介します。
出産準備で赤ちゃんの服を買う場合、どのサイズを買うか迷いますよね。50㎝か60㎝か、またメーカーによっても大きさはまちまちです。
今回、生後0ヶ月の娘にユニクロの50㎝と60㎝を両方買ったので、大きさについてレビューします。
結論から言うと、60㎝を買った方が長く着られるのでおすすめです。
ユニクロの50㎝は新生児にジャストサイズ
私が購入したのは「キルトカバーオール(長袖)」の「BABY 50」サイズです。
このサイズはオンラインストア限定のサイズのようです。
産院から退院する日、生後4日の娘に着せたのですが、ぴったりすぎて失敗したと思いました。 ジャストすぎてすぐにサイズアウトしてしまいそうです。
↓生後9日の写真
それもそのはずで、娘は体重約3100g、身長46㎝で生まれましたが、下の対応サイズ表のヌード寸法の50サイズの中にぴったり収まります。
生後26日の現在、まだ股下に余裕はありますが、もう体重は4kgあるので、生後2ヶ月になることにはきつくなっているでしょう…。
出産準備で買うなら、新生児には60㎝がおすすめ
こちらは「キルトカバーオール」の柄違いでサイズは60㎝の商品です。生後26日の娘(体重4.1kg、身長51㎝)に着せると、裾は足が隠れるくらいの長さで、まだ余裕があります。
もっと生まれてすぐの頃にも着せていましたが、ブカブカすぎるということもなかったです。
対応サイズ表では、身長55〜65㎝、体重6kg、参考月齢は3ヶ月とあります。
長男のときにはユニクロの60㎝は生後4ヶ月頃まで着られたので、出産準備で購入するなら、着られる期間が長い60㎝の方をおすすめします。
キルト生地の服を乾燥機にかけると縮むので注意
以前ユニクロのベビー服で、今回のキルトカバーオールと同じキルト生地のパジャマを誤って乾燥機にかけてしまったことがありました。
そうしたら見事に縮んで、80㎝だったのに70㎝くらいのサイズ感になってしまい、悲しい思いをしました…。キルトやガーゼなど柔らかい質感の生地は、乾燥機にかけるとエグい縮み方をしますね。
ちなみに、タグの洗濯表示ではタンブル乾燥は禁止になっていますが、もしかける場合はワンサイズ大きいものを購入することをおすすめします。
まとめ
ユニクロのベビー服のサイズ「BABY 50」と「BABY 60」の大きさに関してのレビューでした。
50㎝サイズは新生児(体重3kg、身長50㎝)にジャストサイズでした。
出産準備で用意する場合は、新生児期からより長く着られる60㎝サイズをおすすめします。
お読み頂きありがとうございます!