ワイヤレスイヤホンは小さな開放。育児中に必須アイテムかも。
4歳の息子と1歳の娘を育てている、ゆきです。
数ヶ月前にワイヤレスイヤホンを買ったのですが、最近重宝しています。
これは育児中、特に家に長い時間子供と一緒にいる人には必須のアイテムだったと思います。
今日はかおりさんの音声配信や、オンラインのセミナーを視聴するのに、数ヶ月前に買ったワイヤレスイヤホンをフル稼働させてた。
— ゆき@4y&1y 職場復帰しました (@yuki18436612) 2020年6月30日
子供達が同じ部屋にいるときに私だけYouTubeや音声読み上げで電子書籍を聴くときにも重宝してる。
上半期買って良かったモノ第1位です。 pic.twitter.com/ChIxRfX4cL
私が持っているのはこのワイヤレスイヤホンです。
ワイヤレスイヤホンをほしいと思った理由
- 普通のイヤホンだと子どもたちに取られる
- 使っているiphoneにはイヤホンジャックがない
1つ目の「普通のイヤホンだと取られる」というのが大きいです。
普通のイヤホンをしているといつも目ざとく見つけられるんですよね・・・ケーブルが気になるようで、なあにこれー?○○ちゃんもやりたいーと問答無用で取られる為、子どもたちがテレビを見ているスキに自分の見たい動画をスマホで観るということがほぼ無理でした。
こんな風に使ってます
冒頭のツイートでも書いていますが、子供たちが同じ空間にいるときでも、
BlueToothでスマホと繋がっているので、スマホの音だけ、耳だけで完結するものとの相性がいいです。
電子書籍の音声読み上げや音声配信は、家事をしながらでも聴けるので良いです。
子どもに気づかれにくいようにと、色は黒を選んだのですが、気づかれても1つを生贄にして、1つを自分の片方の耳につけています。
育児中に耳だけでも自分の自由なものを聴けるというのは、閉塞感を感じがちな育児中に、私にとっては小さな解放だったような気がします。
私の持っているものはマイクも内臓しているので、オンライン飲み会をしたときにも使いやすくて便利でした。
ワイヤレスイヤホン、育児中の人におすすめです。
私は以前から、公園の砂場で子供たちが黙々と砂遊びをしているときにスマホのKindleアプリで本を読むような人間だったのですが、昨日は初めて外にも(片耳だけ)ワイヤレスイヤホンをしていって、砂場で音声配信を聴いていました。
ちなみに、昨日聴いていた、カオリーニャさんの音声配信はこちらです。
https://stand.fm/episodes/5ef97a334a4c2646587f5dec
声が落ち着いていて素敵です。この回では昨年夏に私も参加した、もがきママさん主催の夜遊び女子会のお話をされています。
aomushi-gurashi.hatenablog.com
stand.fmというのを初めて知ったのですが、個人がラジオ番組をやっているようなイメージ・・・と思っていたら篠田麻里子や優木まおみのチャンネルもあって、世の中知らないことがたくさんあるなと思いました。(語彙力)
本日もお読み頂きありがとうございます!
育児の区切りがついたらその先私はどうするんだろう
4歳の息子と1歳の娘を育てています、ゆきです。
現在4歳の息子は10月生まれなので、あと4ヶ月で5歳になります。
最近は「もうすぐ5歳なんだから」が枕詞になっていて、お風呂から出てすぐにパンツを履かないで遊んでいるときなどに、「もうすぐ5歳なんだから、早くパンツ履いて!」なんて言ってしまいます。
5歳というと、七五三だし、キリがいい数字なので私の中では育児が一区切りつくイメージがあります。(野原しんのすけも5歳だし)
5歳になったら小さい大人な感じがします。つい昨日産院から帰ってきた気がするんですけど、早いな…。
それで、今私の人生のフェーズとしては、育児、母親業というのが私の1番果たすべき役割だと認識しています。
来月末に職場復帰はするけど時短だし、子ども達との時間を犠牲にしてまで仕事をバリバリやりたいかというと全く違います。
家族で、子供達との時間を大切にしたい、というのは迷いがないのですが、育児に一区切りがついた後は、私は社会において一体、何を自分の役割として心血を注ぐのだろう?
という疑問がふと浮かんできます。
私はこれを人生で成し遂げたいんだ!という強い想いは特になくて、それは逆にその時々の自分に求められることを受け入れて、自分の役割として捉える事においてはうまく作用していると思います。
(同じ大学の友人達よりも早くに結婚して、思いがけず早く息子を授かったので、当初は仕事の経験を積んでいく友人達にかなり劣等感がありました。)
私は人生で経験することに無駄なことは一つもないと信じているので、子育てが終わったら自分には何も残らないとは考えていません。
今の時点でも、息子4歳娘1歳のこれまでの年月だけでも、かけがえのない景色をたくさん見せてもらって、私自身も子育てを通して人間的に成長していると思います。
しかし、育児が一区切りついたその後は、育児と同程度これは私の役割だと思ってやれる事はあるのかと聞かれたら、何も思い浮かびません…
仕事でも、趣味でも、ライフワークと呼べるものがまだないので、これからはそれを見つけるというのを頭の片隅において、日々を過ごしていきたいです。
でもそれを見つけるには、自分の好きなことをやれる時間や余裕がないといけないんですよね、きっと…
悩ましいな。
【成長記録】娘1歳〜1歳半、可愛さに比例して大変さもうなぎ登り
4歳の息子と1歳の娘を育てています。ゆきです。
娘の成長記録、半年ほどサボってしまいました。最後に書いたのは11ヶ月だっけ…。
その頃から比べて歩行もしっかりしてきたし、こちらの言っていることも理解して、「イヤ」「いらない」という意思表示もハッキリするようになりました。
舌足らずな発音で意思表示する姿は、今までに増して可愛さが爆発してます。
しかしそれに比例するように、大変な事も増えました。
今日はそのお話です。
1歳を過ぎたあたりからの可愛さはハンパない
1歳1ヶ月くらいから、指さしをして「あー」と言うようになったり、「お水飲む?」や「おにぎり食べる?」と聞くと「ゥン」と返事をするようになりました。
今まで泣き声しか発していなかった娘の口から、言葉らしきものが発せられる様は、まさに世界的革命です。
その頃の私の日記にはこうあります。
どうしよう、娘(今日で1歳2ヶ月)今が一番可愛い時かもしれない…
まだ赤ちゃんでありながら、意思疎通も取れるようになってきたこの感じ、可愛さ爆発してて朝起きてから朝ご飯までの間に「何でこんなに可愛いの?」って5回はチュッチュしてる。
ほっぺが餅。私のスマホを耳に当てて「ハーイハーイ」とか言うし、もしもし?っぽいことも言ってるし、
バナナのことを「ままま」と言うし、
いないないバァは「だだー、たぁ(^。^)」と言うし、めっちゃ喋る。本当は「今が一番可愛いとき」とか言いたくないんだ…
大きくなっても可愛いって思いたいし、それは本当なんだけど、この後に控えるイヤイヤ期のしんどさを上の子で知っているので、このまま可愛い赤ちゃんのままでいてと思ってしまう…
この4ヶ月後…
娘は現在1歳6ヶ月になりました。
まだイヤイヤ期は本格的にはきていないけど、この日記を書いた4ヶ月前よりも大変なことが増えました。
それはなぜかと言うと…
やりたがることが増えた
最近よくやりたがること
- 手を洗いたがる
- 自分でスプーンを持って食べたがる
- 歩きたがる(ベビーカー<自転車<歩き)
- お兄ちゃんの食べているものを食べたがる
- ベランダに出たがる(苗を引っこ抜くからダメ)
- 紙とペンで書きたがる
- 高い椅子に座りたがる
- 牛乳を注ぎたがる
- 服を着るときに自分で腕を出したい
- 少しでも服が濡れたら脱ぎたがる
これらがやりたいときにできないと、ものすごく不機嫌になって泣き叫ぶのでできる限りやらせてあげるのですが、正直大変です。
いや、可愛いんですよ。服から自分で腕を出したいとか、出せたときに「だせたね〜」と言うとすごく嬉しそうな顔をするし、それはとてもかわいいです。
でも、手を洗うのはまだ踏み台を使っても洗面台に届かないから持ち上げて支えていないといけないし(腰が痛いときはしんどかった)、高い椅子に座りたがる時は見ていないといけないし、正直大変ですよね。
あと、できないのにやりたがるときのどーしろって言うの感は、どうしたものでしょうか。できないから手伝ったのに、手伝われるのがイヤでギャン泣き。真顔になっちゃいます。
まあ2人目だし、育児なんてこんなもんと思いながら過ごすしかないのだろうと思います。いや可愛いんだけども。
やりたい事をやらせる理由
夫に「そこまで付き合ってあげなくてもいいんじゃないの?」と言われたことがありますが、私がいるときは私がいつも娘にやらせてあげている方法でやらないと不機嫌になるので、結局娘のやりたいに付き合った方が早く終わるんですよね。
あと、上の子のときに食べ物を口に運んだり、靴を履かせたりを私がやり過ぎたかもと思っていて、そのせいで上の子は4歳になるまでご飯を食べさせて欲しいという姿勢を貫いていたのでは…と思っているので、少しでも自分でやる意欲を持つことに繋がるなら、出来る限り付き合ってあげたいと思っています。
そのほかの大変なこと
昼寝が1回になった
体力がついてきて、お昼寝は1回になりました。
11時〜2時くらいの間に、短いときは1時間、長い時は2時間半ほど寝ています。
夕方に寝てしまう時は夜寝るときになかなか寝付かなくて大変になります。
ごはんの時の散らかり
これはずっと前から大変ですが、ご飯を1人で食べたがるので(それ自体は良いこと)洋服や床が食べこぼしで大変なことになっています。
夕飯の時に夫が帰ってきてくれていたらまだ良いのですが、ワンオペだとキエエエエーーー!!と発狂しそうになります。(育児はこんなもんだと我慢)
まだごまかしは効くけど、人指定はごまかせない
まだ本格的にイヤイヤ期には入っていないようで、あまりにイヤイヤと不機嫌な時は眠いんだなぁと思っておんぶして寝かしつけたり、「お風呂行こう」と言ってイヤと言われたときに、「ゾウさんのジョーロで遊べるよ〜」と誘うと誘いに乗ってきてくれて、まだごまかしがきくのですが…
ご飯の時に食べさせて欲しい時にお母さんからでないと嫌だと言ったり、夜寝るときにお水が欲しいと言ってそれがお母さんが抱っこして行ってくれないと嫌と言ったり、「人指定」が入るようになってしまったのがけっこうめんどくさいです。
今までは、ご飯のときに私が食べさせて、夫が先に食べ終わったら娘の食事の補助を交代できていましたが、それが使えなくなってしまいました。
体力がついて寝かしつけで元気
登園自粛中、家ではお昼寝しない息子と比べて、お昼寝している娘の方が夜寝るときに体力が余っているようで、寝かしつけでは息子の方が早く寝ることが多かったです。
夕方に寝てしまうと悲惨…。
まだちょっと何言ってるかわからないとき
最近よく喋る言葉
- ハーイ
- ウン
- ドウゾ
- コレ
- アレ〜?(探し物するとき)
- ママー(私は『お母さん』呼びなのに不思議)
- コワイ
- ばばーい(バイバイ)
- アッアッ(水ほしい)
- イアアイ(イラナイ。発音できてなくて可愛い)
- でったー(できた)
娘が発語するようになって5ヶ月くらい経ったので、無条件に「かわいい〜〜!!」と思う事も少なくなってきましたが、まだまだ可愛いです。
自分で発する言葉も増えましたが、こちらが「お兄ちゃんにもあげてね」とか「これ食べたらお洋服着ようね」と言うと「ウン」と言って、その通りにする事も増えました。
そうは言っても、娘から要求をはっきり伝えることはできないので、こちらが「〇〇が欲しいの?」と聞いてYesなら「ウン」、Noなら首を振る方式なので、親の察する能力がまだまだ試されています。
何か欲しいと指差しで「コレェー」と伝えてくれているけど、何を指してるのかわからない、しかもどんどん不機嫌になっていくときは、真顔になっちゃいます。
でも、4歳の兄が私達の真似をして、娘が泣いているときに「お水が欲しいの?お菓子が食べたいの?」と聞いているのが和みます。
いろいろと大変だとぼやいてきましたが、私が横になっていたら「アイッアイッ」と掛け布団を持ってきてくれたり、寝る前にハグするときに「ぎー」と言ってたり、満面の笑みで私の足に抱きついてきたりして、
「この可愛い生き物、本当に私が産んだの…?」(親バカ)と思うこともしばしばです。
可愛いけど大変、大変だけど可愛いの狭間で今日も明日も生きていくのでしょう。
同志の皆様、生き延びましょうね〜
お読みいただきありがとうございます。
このブログについて
このブログについて
当ブログにご来訪いただき、ありがとうございます。
「あおむしぐらし」を運営している、ゆきです。
このブログは、私の初めての出産や育児(で色々と悩んだ)の経験の記録や使ったサービスや買い物の記録として、2018年11月からWordpress で始めました。
更新頻度が落ちたので、2020年6月からはてなブログへ引っ越ししました。
当初は育児雑記ブログとして書いていましたが、今では育児にあまり関係がない私自身が考えたことの記事も増えて、個人的な生活の記録になっています。
自己紹介
1990年生まれの東京都出身です。
7歳上の夫と、2015年10月生まれの息子と、2018年12月生まれの娘と東京都江東区で生活しています。
息子(現在4歳)は保育園に通っています。
仕事は中小企業で事務をしていましたが、現在は娘の育児休業中です。
本来なら今年4月から職場復帰の予定でしたが、コロナの影響で7月末まで育休を延長しています。
娘(現在1歳)も保育園に入園しましたが、現在は6月いっぱいは登園自粛中です。
ブログ名「あおむしぐらし」の由来
私の好きな話で「青虫理論」という話があり、そこからつけています。
青虫は最初はただ自分のためだけに葉っぱを食べます。食べて食べて食べまくり、葉っぱは虫食いだらけになってしまいます。
しかし葉っぱをたらふく食べた青虫は、さなぎを経て美しい蝶になり、見る人の目を楽しませたり、次世代のための卵を産みます。
これは私の会社の上司が配属された新卒の人達に対して、
・最初は自分の成長の為だけにがんばるというので良い
・人の役に立つことは、自分の為の成長をしきってから考えればいい
というのを伝えるためにこの話をしていました。
私自身も人間として、親として、まだまだ成長途中の青虫ですが、子供との暮らしのなかで、一緒に成長していけたらいいなとの想いをこめてこのブログタイトルにしました。
主にブログに書くこと
ワードプレス時代は最初は育児ブログという感じで、育児グッズのレビューやノウハウ的なことを中心に書いていましたが、最近は自分語りの記事のほうが増えてきました。
これからブログに書くのは、子ども達を育てる中で思うこと、母親や妻、一人の人間としての私自身が感じたことや考えたことが中心になると思います。(こう書くと当たり前な感じがしますが・・・)
使って良かったモノとかの紹介もするかも。
これまで書いた記事で自分で気に入っているものはこちらです↓
aomushi-gurashi.hatenablog.com
aomushi-gurashi.hatenablog.com
aomushi-gurashi.hatenablog.com
aomushi-gurashi.hatenablog.com
aomushi-gurashi.hatenablog.com
aomushi-gurashi.hatenablog.com
aomushi-gurashi.hatenablog.com
aomushi-gurashi.hatenablog.com
おこがましいかもしれませんが、読んで楽しんでもらったり、私と同じような子育て中の誰かの役に立てたら、書き手としては嬉しいなあと思います。
WordPressからはてなブログにお引越ししました
このブログを運営している、ゆきです。
2018年12月からWordPressで運営していましたが、この度はてなブログに引越ししてきました。
普通、はてなからWordPressへ移行する人が大半じゃないの!?という疑問を抱かれることでしょう。
しかし、私は最初からはてなブログでよかったんじゃないかと思っています。
このブログは、上の子の育休中に育児ブログを読むことが多かったので、私も育児の経験を他の人にも見える形で残しておきたいと思ったのが半分、アフィリエイトでお小遣い程度のお金が稼げればというのが半分で始めたブログでした。
ブログで稼ぐにはというのを解説しているブログでは、レンタルサーバーを契約してWordPressでブログを始めるのが鉄則!と書いてあることがほとんどだったので、ひょいひょいとレンタルサーバーを契約して独自ドメイン取ってワードプレスをインストールしてブログを始めたのですが…
私は買ったものやサービスのことを熱く語るより、自分自身のことを語る方が好きなようで、アフィリエイトに全然向いてなかったです。。
自分の気持ちなどを書いた後は達成感があるのに、モノやサービスのことを書いた後は達成感より疲労感の方が残っていました。
レンタルサーバーは1年契約にしていて、月々1100円ほどのサーバー代がかかっていました。
一時期アクセスが順調に伸び、サーバー代をペイするくらいはアドセンスや楽天アフィリエイトで収入がありましたが、昨年秋のGoogleのアップデートで順位が落ち、PVは死亡しました。
その頃にはブログの更新頻度も月1で更新するかしないかぐらいで、自分の整理したい感情を吐露する場所になっていたので、月々1100円もかけてこのブログを維持しなくてもいいな…と思っているところにレンタルサーバーの更新のお知らせが来たので、維持費がかからないはてなブログ(無料版)にお引越しすることにしました。
WordPressからはてなへの移行自体はスムーズで簡単だったのですが、元のブログで記事ごとにつけていたタグがカテゴリーとみなされてしまいごちゃごちゃになったり、固定記事はインポートできていなかったり(お問い合わせやプライバシーポリシーがまだ設置できていない…)、設定がまだ整っていませんが、整えるのにもまだ時間がかかりそうなので、ここでお披露目にしたいと思います。
Twitterのお友達で、はてなブログ民の方数人にはすでに読者登録もして頂いているようで(どこから辿ったんだろう、まだURLツイートしてないのに…)ありがとうございます。
読書登録や、はてブ、はてなスターなど、まだよくわかっていないことも沢山ありますが、これからはてな村の村人としてよろしくお願いします。